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ニュートラルな気づき 


by honnowa

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(ママ)

新手の顔文字ではありませんよ。
きょう(正確には7/29)、十数年謎だった(ママ)の意味がわかりました。
大げさなあ、と言わないでください。
今の住居に引っ越す前なので、十数年経っているのです。
苦節十数年! (これは大げさ)

初めて目にしたとき、とりあえず「ママ」を国語辞典で調べたのですが載っていませんでした。
古典など古い文章で、虫食いなどで判読不可能な文字を、□で表したりするでしょう。
それでこれも言葉でなく記号だろうとは思ったのですね。
以来、参考書の類や古典の本の注意書きみたいな箇所を見たりと、気には掛けていたものの、(ママ)の説明は見当たりませんでした。

先日あるサイトで久しぶりに見かけ、ふとGoogleで括弧をつけたまま(ママ)を検索してみたら、出ました。
さすがGoogle。
このような記号の意味を検索できるのは、ネットならではの長所ですね。
意味は、「儘」のこと。 (『はてなダイアリー』より)

  引用時、原文中に誤字・脱字や事実誤認などがある場合に、引用時の誤字などではなく
  原文の儘書き写していることを明示する。

なるほど、わかりました。

さて話は変わりますが、最近職場の方が「第1原理」なるもののことを調べていました。
難しいと唸ってらっしゃるので、なにげに覘くと、
こんな式や

[1/sinθ・∂/∂θ(sinθ∂/∂θ)+1/sin2θ・∂2/∂φ2]Ylm(θ,φ)=-l(l+1)Ylm(θ,φ) 

はたまたこんな式
     
-1/2∂/∂ε・∂/∂r[lnψl(rcl,εl)]=∫ |ul(r,εl)|2dr/ul(rcl,εl)2    

がいっぱい登場します。
すみません、顔文字に見えてしまって、笑えます。
by honnowa | 2007-07-31 06:57 |
タイトル    情報の基礎・基本と情報活用の実践力
著 者     内木哲也
         野村泰朗
発行所     共立出版
発行日     2004年1月25日初版1刷発行
         2006年9月15日初版7刷発行
Cコード    C3041 (専門 単行本 数学)
           (41数学よりは04情報科学のほうが合っているように思うのですが・・・)
内 容     パソコンによる情報収集と活用の基礎を実践的に学ぶ
動 機     「コンピュータ・リテラシィ」講座ののテキスト     
私の分類   勉強
感 想     この本で一番重視していることは、パソコンを利用し膨大な情報の中から必要
  な情報を抜き出し、活用する能力を養うことです。
  講座のT先生が仰るには、大学でもこのようなことを実際に教えているのは、T先生と、内
  木先生、野村先生がいらっしゃるS大学くらいだろう」とのことでした。
  ではふつうは何を教えているかというと、パソコンやソフトの使い方なのだそうです。
  大学でねえ・・・
  専門学校や町のパソコン教室ではないのだから・・・
  就職のための授業という位置づけなんですね。
  それならなおさら「リテラシィ」の教育をひろめて欲しいものです。

そんな風に思うのは、職場でこんなことがあったからなのです。
あまりパソコンが得意でなさそうな方にある資料作りが指示されました。
参照データはパソコンで検索して集めなさいということでした。
それでA県は自力でなんとか調べたようですが、M県がうまく調べられないとわたしのところに相談に来たのです。
Y○○!で「M県××△△」で検索して数件見たが、得られた結果がみんな違うということでした。
仕事で今回のようなことを調べる場合はY○○!よりG○○のほうがいいとか、キーワードは「M県××△△」でなく「M県」「××」と絞り込んでいくこととか教えたのですが、このようなパソコンの使い方そのものはいいんですよ。
必ず誰かもっと詳しい人が周りにいるんですから。
問題は一番正確なデータに行き当たるにはどうすればいいか、という認識が彼女にないことなんです。
検索エンジンで上位に出てきたのは民間が運営するそのジャンルの検索サイトばかりでした。
そうすると結果が異なるのは当然でしょう。
官公庁のサイトで一覧がないか、まず真っ先に探すこと。
またA県であるサイトを参照したのなら、M県もそのサイトであたってみること。
検索結果が異なり、どれにすればいいのか迷ったとき、データーがたった数件しかないのなら、直接そこのホームページを見てみる。

わたしは彼女と異なる組織系統に所属しているので、そのあたりで止めときました。
彼女に指示を出した人がチェックするはずですし。
とりあえずの結果を一覧にワープロ打ちすることしか、そもそも期待していないでしょうし。

やれやれご本人はこれで十分ですってケロっとしているのに、中途半端に相談されたこちらが気になるんですよね。
そのデータ、何年のデータか確認してないよね、とか。
M県は直接各ホームページにあたったから大丈夫だと思うけど、A県は民間のそのサイト一つしかあたってないよねとか。

このあたりはパソコンの操作技術でなく、いい大人なんだから・・・ みたいな話になります。
このことT先生に報告しようかな。
ぜひリテラシィの考え方と実践を広めてほしいと、エールを込めて。
by honnowa | 2007-07-30 06:54 |
昨日の記事の続きです。

アーティスト 橋本典久曰く、「life-size 」とは人間サイズの大きさのことです。
で、何の人間大かというと、ザリガニ。
『ザリガニワールド』展には橋本氏の制作した、超高解像度人間大ザリガニ写真が展示されています。

大きいと気持ち悪いような気がするでしょう。
ところがここまで大きくすると逆にそうでもないんですね。
昆虫図鑑ほどグロテスクでなく、なかなかおもしろいです。
さすがに被写体がザリガニなので、昆虫ほどの驚きや美しさはないんですけどね。

c0100148_1219096.jpgいかがです?
これは実際のパネルをわたしのケータイで写したものなんです。
それでもなかなかきれいでしょう。
わたしが実物のザリガニを高性能デジカメで撮影しても、ここまできれいではないかもしれません。
それは橋本氏の制作の秘密にあります。
生きているザリガニを写真で撮影するのでなく、スキャナーで取り込むのです。
そして取り込んだ画像からゴミを画像処理で消し、作品に立体感を出すために影の向きを調整するのだそうです。

ところで会場ではつい実物のザリガニと同じように写真を撮ってしまったのですが、会場でもそこまではっきり確認したわけでもないし、よかったんだろうかと気になったのですが、橋本氏のサイトを見ると作品に傷さえつけなければ写真撮影OKのようです。
こうして載せるのはまた別問題なのですが、部分ということで何卒お許しを~~。
(人と一緒に写すとか、もう少し工夫すればよかった)

橋本氏のサイトはこちらです。

  『Norihisa Hashimoto Works  橋本典久作品集』

こちらを見ると作品の大きさわかります。

  『十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ』様より
   超高解像度人間大昆虫写真[life-size]展 (越後妻有アートトリエンナーレ2006企画)


このブログをご覧の方々の中には写真を趣味にされる方が何人かいらっしゃいます。
パネルにする場合、せっかく撮った写真をどのように印刷するかということも重要でしょう。
橋本氏がどのような印刷方法を選んでいるかは、次のサイトをご覧ください。
わたしにはさっぱりわからない内容ですが、何か参考になりますでしょうか。

  ハイデルベルグ・ジャパン㈱様のサイトより
    『オノウエ印刷提案のワイドカラーSCR-EXを採用 』

by honnowa | 2007-07-29 06:26 | 美術

『ザリガニワールド』展

名古屋市科学館で始まった『ザリガニワールド』展を観てきました。

  名古屋市科学館 特別展『ザリガニワールド』

「趣味なの?」と訊かれると、すごく困ります。
だいたい触れないし、怖いし、飼ったことないし。
それにしてはこのブログ、どうして生き物ネタが多いんでしょ。
新たな自分の発見かしらん?

c0100148_6122987.jpgさてこの展示の先頭に登場するのは、ジャ~ン。
アメリカザリガニです。
いいですね~。
身近な生物で、まさに夏休みの子供さんの宿題対策にぴったり。
キャプションにはなかなか興味深いことが記されておりました。
1918年、食用としてウシガエルがアメリカから日本に輸入されますが、そのウシガエルの餌にするために、1927年に20匹のアメリカザリガニが移入されたそうです。
その20匹のうち、ウシガエルに食べられる前に養殖場から脱走したものの子孫が、いま日本全国のどこの田圃にもいるザリガニなのです。


c0100148_6402448.jpgこれはオーストラリアからやってきた、大きさ世界第3位のブルーマロンです。
約30cmほどあります。
なにやらおいしそうな名前でしょう。
高級食材だそうです。
3匹いましたが、みなご覧のように塩ビのパイプの中でまったりとくつろいでおりました。
となりの水槽には色違いのブラウンマロンも展示されています。
今回の展示やこのブルーマロンの世話は、水族館で飼育係などを目指すコースに在籍する専門学校生が協力しています。
いい体験ですよね。
頑張ってくださいね。

    名古屋コミュニケーションアート専門学校様の『ECO日記』より 
      『世界で3番目に大きいザリガニがやってきた☆』


c0100148_7242327.jpgみなさんはニホンザリガニを見たことがありますか。
左の写真がそれです。
わたしたちがふだん見かけるものはアメリカザリガニですよね。
ニホンザリガニは名前のとおり日本の固有種ですが、北海道と東北の一部にしか生息していません。
見かけないわけです。
体長もせいぜい6~7cmくらいにしかならないそうです。
色は通常茶褐色ですが、千匹に1匹、ご覧のようなきれいな青色がみつかるそうです。
展示のものは体長4cmくらいでした。

今回、このように展示品の写真を撮って堂々と掲載していますが、他のお客様の迷惑にならなければ写真撮影OKだそうです。
受付のお兄さんにちゃんと確認しました。
by honnowa | 2007-07-28 08:01 | 自然

デファクトスタンダード

先日から綴っている「コンピュータ・リテラシィ」という講座で、新しい言葉を覚えました。

  デファクトスタンダード  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

意味は「事実上の標準」。
つまりパソコンOSの Windows みたいなものを指します。
現在のシェアは90%以上だそうです。
そうですよね、わたしはMacintoshの画面すら見たことがありません。
恥ずかしながらわたしは報道の類をあまり見ないのですが、ニュースなどでよく使われているのでしょうか。
どれくらい定着した言葉なのでしょう。
もしかしたらこれからスタンダードになっていく言葉なのかもしれませんね。
たとえば「某自動車メーカーがデファクトスタンダードめざして・・・」みたいな使われ方で。
by honnowa | 2007-07-27 05:34 |
先日受講した「コンピュータ・リテラシィ」という講座では、『情報の基礎・基本と情報活用の実践力』 (内木哲也、野村泰朗 共立出版)という本をテキストに使用しました。
実際の講座では先生が用意したプリントに従って授業が進められたので、教科書のほうを見ることはほとんでなかったのですが、その中で先生がわざわざ2度も読み上げた箇所があります。
それは「はじめに」の部分です。
コンピュータ・リテラシィとは何か? そしてどういう講座だったのか?その部分に要約されているので、そのまま引用します 

  機器やアプリケーションの操作を中心としたいわゆる情報機器操作の訓練ではなく、情報
  化社会を生きていくための知識や技能として、情報技術の特性や影響、責任範囲などを
  考慮した適切な利用方法を身に付けることです。そのため、本書では既存の特定の機
  器、機種、基本ソフトウェア、応用ソフトウェアに依存しない普遍的な知識と技能を説明す
  るに留め、How to 型操作方法などはできるだけ排除してあります。具体的な操作方法
  については、自分の利用環境で自ら考え、試行錯誤しながら機器を操作して探し出すこと
  で身につけることを基本方針としています。

さて「既存の特定の機器、機種、基本ソフトウェア、応用ソフトウェアに依存しない」ように、この本ではオープンソースソフトウェアであるSun Micror Systems 社の StarSuite 6.0 を具体例に取り上げています。
そしてこの中にはメーラ、表計算ソフト、ワープロソフト、プレゼンテーションソフトも備わっています。
本に紹介されている限りでは、操作性も Windows と大差がないようです。

みなさんがお使いのパソコンにはメーラ(電子メール)と表計算(エクセルなど)、ワープロ(ワードなど)は標準装備されていると思いますが、プレゼンテーションソフト(パワーポイント)は入ってますか。
わたしのパソコンもそうですが、家電売場で家庭用として販売されているものにはパワーポイントまでは入っていません。
ですからもし使いたくなったらソフトを購入するしかありませんが、Sun Micror Systems 社の StarSuite のプレゼン用ソフトならフリーでダウンロードできます。

さて実際の授業では、大学の設備の関係で Windows だったので、わたし自身がま
だ StarSuite を試していません。
なのでお薦めする、ということでもないのですが、もしプレゼンテーションソフトに興味はあるが、わざわざ買うのもなあ、と思っていらっしゃる方がいらっしゃれば、買わずに手に入るよ、というお話です。
by honnowa | 2007-07-26 04:30 |

著作権

考古学者 吉村作治先生のブログの記事です。

  『吉村作治 考古学者のひとりごと』より 『著作権』

先生の知名度や立場を考えると、このように正直に吐露されるのは、なかなか勇気がいることと思います。
吉村先生、エライ!
それとともに専門家でも頭を悩ませる難しい問題なのだと、さらに認識を新たにしました。
とくに2段落目のトレースの件、トレースを言葉どおり受け止めると、原紙に薄い紙を載せて描き写すことですよね。
トレースでない手描き写しは確かよいはずですが、トレースは微妙ですねえ。
で、記事によるとダメなんですね。

記事中には吉村先生の著作権の考え方も綴られていますが、わたしもあまり厳しくしないほうがよいと思います。
もちろんせっかく創作したものの権利や利益は守られるべきで、特許と同じく大いに尊重すべきと考えます。
しかし特許の期間に比べ、著作権の期間は長すぎるような気がします。
おそらく公共への利益という観点から特許は短いのでしょう。
それに対し著作権のほうは、具体的には公共への利益性は少ない。
しかし著作者の死後50年の期間を70年に延長する運動が行われていますが、それはいかがなものでしょうか。
その作品、世の中から忘れ去られると思います。
死後一度忘れ去られた作品や芸術家が、再度世に浮かび上がってくるというケースもなきにしもあらずですが、それはごく一部の天才の話なのです。
そんなことよりも、たえず真似され引用され人目に触れるようにすることのほうが、作品の命を存続させることにつながると思うのですが、いかがでしょうか。
by honnowa | 2007-07-25 07:07 | サイト
7月7日付け一般紙より。

Googleがブック検索のサービスを始めました。
あらら、毎日Google使っているのに、まったく気が付きませんでした。
Google検索画面の上部、

  ウェブ 画像 ニュース 地図 グループ more »

の「more 」をクリックすると、

   ブック検索 興味にあった書籍を検索

と新しいアイコンが追加されていました。

サービスの内容は、
  ・ キーワード検索すると、題名、本文にその言葉が含まれる書籍を閲覧でき、そのま
    まネット通販で購入できる。
  ・ 著作権が切れた書籍は全文表示、ダウンロード、印刷ができる。
  ・ 著作権保護の書籍は、検索した言葉の前後数ページを表示。
    但し、コピー、印刷はできない。

著作権の切れたものは「青空文庫」が公開しており、わたしもよく利用していますが、「青空文庫」はボランティアによってデジタル化が進められています。
7月19日現在、収録作品数は6406。
いっぽうGoogleは慶応大学の図書館と提携したそうですから、やりだしたらデジタル化は早いでしょうね。

さてGoogleは他にも新しいサービスを始めていました。

   YouTube 動画を楽しむ、オリジナル動画をアップーロード & 共有
   トランジット 乗換案内、路線と地図で目的地までのルートを案内

トランジットはすでにさまざまサービスがあるのですが、Googleのように路線と地図が両方並んで表示するのは、わたしは初めて目にしました。

日々、公私にわたりGoogleを使わない日はないのですが、ほんとうに何もかもGoogle任せになりそうです。
とはいえ上記のサービスをネット上ではなく新聞で知ったというのが、ネットだけではダメなのだということを象徴しています。
by honnowa | 2007-07-24 07:01 | サイト

講座最終日

c0100148_6334565.jpg「コンピュータ・リテラシィ」の講座の最終日です。
提出課題が多いので、終わったらまっすぐ名古屋に帰るつもりです。
せっかく東京に来たならば、国立新美術館と、森美術館に行きたかったのですが、今回はお預けです。
それよりも大学で受講しているので、大学の図書館くらいは見学しなくては。
昔の絵巻物を所蔵しているのです。
でも課題が気になるので、さっとのぞいてさっと帰ろう。
by honnowa | 2007-07-23 06:33
c0100148_19583999.jpg今日も東京います。
天気は終日、曇天。
小雨がときおり降ったり、やんだりです。

東京滞在の理由は「コンピュータ・リテラシィ」という講座を受けるためです。
リテラシィとは大辞泉によると
  1 読み書き能力。
  2 コンピューターについての知識および利用能力。
  3 情報機器を利用し、膨大な情報の中から必要な情報を抜き出し、活用する能力。
ですが、まさにこのとおりのことをやっています。
by honnowa | 2007-07-22 19:58 |