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ニュートラルな気づき 


by honnowa
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サクソフォンのコンサートに行きました

5日は、『堀江裕介×名古屋ウインドシンフォニー オールコンチェルトリサイタル』に行きました。

c0100148_1164957.jpg会場はクラシック専門のしらかわホールでしたが、チラシの雰囲気はBlue Note ですよね。
(入ったことはありませんけど。でも機会があれば一度は行ってみたいです。)
もちろん「オールコンチェルト」ですから、クラシックのコンサートなのです。
普段、古楽器のこじんまりとした室内楽を聴くわたしにとっては、新鮮で不思議な全く新しい形態の音楽会でした。
クラシックのようなそうでないような、吹奏楽でありながら、吹奏楽らしからぬ、モダンというよりは、やはりクラシック。
他のクラシックのコンサートにない、この独特の雰囲気は何なんでしょう。

堀江さんは、白いシャツ、黒の細身のスーツに、首にスカーフ、胸にポケットチーフと、写真よりもダンディな装いで登場しました。
会場ではとても立派なプログラムが配られましたが、そこには堀江さんのサクソフォンとのなれ初めや、演奏した曲や作曲者への思い入れなどが、熱く語られていました。
このマニアぶりがよいのです。

堀江さんの書かれた「かっこいい」とはニュアンスの異なる「カッチョイイ」音楽。
読みながら、今回のようなクラシックの演奏会で、どこまでカッチョよくできるのかしら、そもそも両立するもんだろうか、そんなところも楽しみながら聴いておりました。

後半、燕尾服で登場した堀江さんが最後に演奏した曲、I.ダールの『アルトサクソフォンと吹奏楽のための協奏曲』、これは今回の演目の中では一番クラシック的な曲だったのですが、特に三楽章はかなり「カッチョイイ」感じがでていました。

リクエストではいかにもサクソフォンらしい、とてもムードのある曲を披露してくれました。
う~ん、あっさり「カッチョイイ」
この曲は、たぶん誰が吹いてもキマル曲ですね。
難しいんでしょうけど、クラシックの曲でカッチョよさを目指して、頑張っていただきたいです。
by honnowa | 2008-06-07 16:33 | 音楽