ライトな宗教音楽はいかが
2007年 03月 14日
ちょうど以前まとめて購入したCDの中で、まだ聴いていなかったものがありました。
たまたまサミュエル・シャイト(Samuel Scheidt)を見つけたので、とりあえず押さえておこうと買ったものです。
サミュエル・シャイトとはこんな作曲家です。
Koala's Music Library様の『作曲家小事典』より
わたしが聴いたCDはこれです。
『Tabulatura Nova Vol.1』
2枚組みで、まだ1枚目しか聴いてませんが、ライトで心地よい宗教音楽でした。
宗教音楽ですが素朴な味わいで神妙にならず、癒し系です。
ハープシコードの曲ととオルガンの曲が交互に入り、また演奏だけでなくソプラノが加わったり、これだけでも結構メリハリが付いてます。
今晩は2枚目を聴きながら眠ろう。