フィギュアスケート 私の試合の見方
2011年 12月 23日
結論としてはISUからの「卒業」です。
「引退」ではなく「卒業」
グランプリファイナルの特に男子シングルの結果をみて、このジャッジングシステムで上げられる内はフィギュアスケーターとしてはまだまだ半人前、システムに合わなくなり、下げられてこそ一人前という気がしてきました。
その時、選手が演技者としての個性を確立し、熱心なファンがつき、アイスショーで活躍できるレベルであれば、いつでも好きな時に卒業してよいし、そこまでのレベルに達するまでの成長を見守るのが試合の楽しみ方かな。
でもそこを敢えて挑戦する選手には、こちらも精一杯応援したいです。
ジャッジとの戦いですね。