ニュートラルな気づき 


by honnowa
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昨日の記事のつづきです。

後半は八竜新池を周りました。

当日の名古屋の気象です。(気象庁HPより)
9時   気温:18.7℃ 快晴
10時  気温:20.9℃
11時  気温:23.1℃ 
12時  気温:26.1℃ 快晴

以前の記事からコピペし、上書きでデータを直していたのですが、5日に比べ各時間10℃前後も上がっています。
確かに暑かったです。

八竜にはコバノミツバツツジは多いのですが、モチツツジはあまり在りません。
須賀先生よりモチツツジについて訊かれたので、そう答えますと、「少ないのが珍しい」と言われました。
そうなんだ~ 今まで気に留めたこともありませんが。
植物調査では、珍しいものがあることも記録しますが、よくあるものが無いというのも大切なデータなのですね。
モチツツジはどれくらいあれば多いのか少ないのか、なぜ八竜は少ないのか、先生の言われたことをおいおい調べてゆこうと思います。

ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの交配種なので、エドヒガンがの特徴が濃く出る木と、オオシマザクラが出る場合とあり、ちょうど西岸にそれぞれの特徴がよく現れた木が並んでいました。
覚えたいことや興味深いことをいろいろとお話しくださるので、聞くのが精一杯でとても記録どころでありません。

ミヤマガマズミとコバノガマズミの区別は、以前調べたことがあるのですが、なかなか実践では応用できませんでした。
ここで復習です。
葉柄が短く、ヒゲ状の托葉があるのが、コバノガマズミです。 (08/06/04の記事参照)


c0100148_19445474.jpgオリエンテーション終了後、ふだんは開放していない湿地の中を見学していただきました。
こういう中を歩くのですよ。
気持ちよさそうでしょう。









c0100148_19524965.jpg画像が悪くてごめんなさい。
この日はハルリンドウの満開がピークでした。
天候にも恵まれ、花もお客様を迎えるがごとく、よく開いてました。
すごい!と喚声が上がったほどです。
この日に参加できた方は、とてもラッキーでした。
須賀先生が、この青色は眼にとても良い感じがするね、と仰られましたが、そのとおり、瞳が洗われます。
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by honnowa | 2009-04-14 20:01 | 自然
ため池市民調査の植物について、オリエンテーションが行なわれたので参加しました。

調査の目的、標本作成の手順などが説明された後、4班に分かれて観察のシミュレーションを行ないました。

さて実際に雨池の周囲を歩き始めたのですが・・・

雨池は周囲の3/4はコンクリートで護岸され、法面は石のブロックに覆われています。
残りの1/4の内の半分は池が土手から遠く岸辺にヨシやガマが生えている箇所、もう半分は岸辺や土手が人工物で覆われていない箇所で、しかも周りを公園らしく人工的植樹された木が育っています。

素朴な疑問、どこからどこまでが観察範囲なんだか・・・
植物が生い茂り、踏み入っていけない場所もあります。
調査票の記入の方法とかわからないことだらけでしたが、これはもう場数を踏むしかありません。
それからわたし個人の反省点ですが、調査票には池の形と方位記号しか描かれてありません。
それで実際の位置がわからなくて、植生地図を描くことができませんでした。
次回の調査までには克服しておきます。

土手の法面が土のままのところでは、タンポポがたくさん咲いていました。
しかも観た限り全て在来種でした。
石垣で覆われたところでも、環境がよくないからでしょう、数は少なく、花は貧弱ですが、それでもタンポポは咲いていました。
それらは西洋タンポポでした。
今のところ住み分けがきちんとできていましたが、将来的にはどうなってゆくでしょう。
逆に人工物で覆うのを止めれば、在来種が増えるチャンスもあるかもしれませんね。
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by honnowa | 2009-04-13 21:56 | 自然
前回の記事(09/02/24)の続きです

ものさし鳥でもう一つ覚えたいのがムクドリです。
スズメとハトの中間の大きさになります。
身近な鳥なのですが、これまで鳥に興味がなかったので、ムクドリなのかツグミなのかヒヨドリなのか、さっぱり区別がつきません。
この3種もここで覚えてしまおうと思います。

  《ムクドリ》
全長24cm。ヒヨドリより一回り小さい。
黒っぽい体。
嘴と足はオレンジ色。

鳴き声は「ギャーギャー」「ギュルギュル」など。

足を交互に出して歩きながら地面で虫を捕らえる。

はばたきを休んでも下降しないので直線的に飛んでいるように見える。

留鳥。

  《ヒヨドリ》
全長27cm。
青味を帯びた灰色の体。日陰では黒く見える。頬に褐色の部分があり、よく目立つ。
尾は少し長い。

鳴き声は「ヒーヨ!ヒーヨ!」と聞こえる

飛ぶときは数回羽ばたくと翼をたたんで滑空するパターンを繰り返して飛ぶため、飛ぶ軌道は波型になる。

  《ツグミ》
全長24cm。ムクドリと同大。
茶色と黒と白のまだら模様。
白い眉が目立つ。

足を揃えピョンピョン跳ね歩いて、胸を反らせた姿勢で立ち止まる。

冬鳥


《参考文献》
  
  『小学館の学習百科図鑑[34] 野鳥の観察』(1981年9月)

《参考サイト》

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『ムクドリ』

  同上  『ヒヨドリ』 

  同上  『ツグミ』
    
  『日本野鳥の会が贈る、野鳥を楽しむポータルサイト BIRD FAN』

飛び方の区別については、こちらをご覧下さい。

  http://birdfan.net/bw/hint/hinako/042.html

《関連記事》

  『2月21日 鳥類の事前研究・鳥類調査 1』 (09/02/21)

  『2月21日 鳥類の事前研究・鳥類調査 2 カラス』 (09/02/22)

  『2月21日 鳥類の事前研究・鳥類調査 3 ハト』 (09/02/24)
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by honnowa | 2009-03-13 22:25 | 自然
前回の記事のつづきです。
カラスを覚えたので、次はハトです。

鳥類観察では、キジバト以外のふつうによく見かける鳩を「ハト」とするのでは足りないようです。
今日は「カワラバト」と「ドバト」を覚えようと思います。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『カワラバト』

  カワラバトとはハト目・ハト科に属する鳥類の一種である。本来ヨーロッパ・中央アジア・北アフリ
  カなどの乾燥地帯に生息する鳥だったが食用や伝令用として家禽化され、それが伝書鳩や
  レース鳩としてなどとしても利用された他、愛玩用の品種も多数作られた。日本には奈良時代
  には既に持ち込まれていたと言われ、神社仏閣などに住み着いたことから「だうばと(堂鳩)」
  「たうばと(塔鳩)」などと呼ばれていたのがドバト(土鳩)の語源ではないかと言われている。
  従ってカワラバトは本来の野生種を指し、ドバトは再野生化したものを指すが学術的には同じ種
  である。

『Yahoo!きっず図鑑』より 『ドバト』

  飼育されていたデンショバトが野生化したものなので、体の色や模様はさまざま。野生種のカワ
  ラバトは、尾の先端が黒く、翼に2本の黒い線がある。

『日本野鳥の会が贈る、野鳥を楽しむポータルサイト BIRD FAN』では「カワラバト(ドバト)」は外来種に分類されています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

  http://birdfan.net/bw/hint/anzai/031.html

本来の野生種か、再野生化したものか、これから注意してみてます。


《関連記事》

  『2月21日 鳥類の事前研究・鳥類調査 1』 (09/02/21)

  『2月21日 鳥類の事前研究・鳥類調査 2 カラス』 (09/02/22)
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by honnowa | 2009-02-24 21:38 | 自然
前回の記事のつづきです。

講習会(09/02/21の記事参照)でいただいた、テキストによりますと、鳥を「見分けられるようになるためには、『ものさし鳥』を覚えるのも1つの方法です」とあります。
具体的にはスズメ、ムクドリ(またはヒヨドリ)、ハト、カラスと紹介されています。

さすがのわたしでも、スズメとハトとカラスだけはわかると思っていたのですが、とても甘い考えでした。
カラスでもハシブトガラスかハシボソガラスなのか、ハトならばキジバトかドバトか区別をつけなければなりません。
カラスの区別は、ゴミ捨て場をあさっているところを近くから見れば、わたしでもわかるのですが、少し離れた木の枝で羽ばたいているものの嘴の太さを、どう見極めればよいのやら・・・
ハトにしてもいわゆる普通に鳩と呼んでいた鳥はドバトであると、今回初めて知りました。

よく見かける普通の鳥でも奥が深いのであった。
お話しについていけるよう、これもまた勉強です。
ハシブト、ハシボソの「ハシ」はきっと「嘴」なんですね。

  <ハシブトガラス>

・嘴が太く上嘴が曲がっているところと、額(嘴の上)が出っ張っている
・鳴き声は「カーカー」と澄んでいる
・体長56cmほど
(画像などを見ると、額部はゴリラを連想しました)

  <ハシボソガラス>

・ 嘴が細く上嘴があまり曲がっていないところ、および額(嘴の上)が出っ張っていない
・ 鳴き声は「ガーガー」と濁って聞こえる
・ 体長50cmほど

  <覚えるために詠んでみました>

おでこ張る嘴太(ハシブト)いい声カーと鳴き 小柄な嘴細(ハシボソ)ガーと濁声(だみごえ)


《参考文献》

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『ハシブトガラス』

  同上より 『ハシボソガラス』

  『日本野鳥の会が贈る、野鳥を楽しむポータルサイト BIRD FAN』


《関連記事》

  『2月21日 鳥類の事前研究・鳥類調査 1』 (09/02/21)
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by honnowa | 2009-02-22 21:53 | 自然
※ 鳥合わせの正式結果が出ましたので訂正しました。(青字 09/03/15)

今日は、ため池市民調査の中の鳥類について、事前調査が行なわれました。

まず雨池を一周してから、八竜新池を周りました。
わたくし、植物もですが鳥についてはもっと何も知らなくて、開始前からすでに脱落状態でした。
植物の調査に参加するつもりで、鳥類の方は1回くらいは観ておこうかな、というつもりで参加したのですが、何にもわからなくて、鳥を見つけても、「あー! あれ、あれ」とか「えーと、えーと」しか言えなくて、お恥ずかしい~
姿が見えなくて鳴声だけ聞こえた鳥もカウントするんですよ!
わたしが他のみなさんの会話についていけるようになるのは、この先何十年掛かるのかしら。
歩きながら、植物の観察よりも広い視野を使って、耳も使いますから、健康にいいですよね。
お話しがわからなくてもついて行こう~♪

調査後、鳥合わせ(答え合わせ)を行ないました。
以下のとおりですが、正式なものではありませんし、正確に書き取らなかったので、ご了解下さい。
()内は、個体数です。

  [雨池] 晴れ 14:20~14:45 計21種
①ミコアイサ(6)  ②カルガモ(12)  ③オオバン(1)  ④カイツブリ(1)  ⑤ホシハジロ(1)  ⑥コサギ(2)  ⑦ドバト(5)  ⑧ツグミ(8)  ⑨ムクドリ(7)  ⑩セグロセキレイ(1)  ⑪バン(1)  ⑫ヒヨドリ(2)  ⑬アオジ(1・声のみ)  ⑭コガモ(5)  ⑮メジロ(1・声のみ)  ⑯アオサギ(1)  ⑰コゲラ(1・声のみ)  ⑱ハシボソカラス(2)  ⑲ジョウビタキ(1)  ⑳ウグイス(1・声のみ)  <21>スズメ(5)

この中でわたしが見たのは、⑥⑨⑭⑯⑱くらいです。
あとはさっぱり???

  [八竜新池] 晴れ 14:50~  計4種
①メジロ(声のみ)  ②カワラヒワ(声のみ)  ③カワセミ(1) ④ハシブトカラス(1)

こちらにはさっぱり鳥がいませんでした。
いつもならカルガモくらいは泳いでいるのですが。
ようやくたった1羽いたのが、カワセミでした。
水面近くを飛んで木の茂みに入っていった背面を見ることができました。
あ~、よかった。
    
鳥たちが少なかったのは時間のせいかもしれません。
この日の午前中は、小幡緑地で鳥の観察会(ため池調査とは別の行事)が行なわれたのですが、そちらにはたくさんいたそうです。
本番では9時からの調査となります。

 
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by honnowa | 2009-02-21 21:06 | 自然
2010年のCOP10に向けて、さまざま事業が計画されています。
「名古屋ため池生き物いきいき計画事業」(名古屋ため池生物多様性保全協議会)もその1つで、市内10ヶ所のため池について、植物、鳥類、爬虫類・両生類、昆虫、貝・甲殻類・魚類、哺乳類の調査が行なわれます。
わたしが参加しているフィールド内にあるため池も調査対象になりました。
これからCOP10に関連して、わたし自身が関わったことについて記録していこうと思います。

まずは16日に「なごやため池市民調査員 第1回市民講習会」に参加しました。
平日の夜にも関わらず、ご年配の方から小学生まで大勢の方が集まりました。
協議会設立の経緯や、ため池の重要性についてのお話しの後、上記の各分野の専門家による調査方法の説明を受けました。

特に印象深かったのは、貝・甲殻類・魚類のお話しでした。
一足早く1月に緑区篭池の池干しが行なわれ、その様子をスライドで見せていただいたのですが、池に小魚やヤゴやザリガニなどがほとんど生息しておらず、圧倒的に多かったのが、外来種のブラックバスよりも、国内移入種のコイでした。

鳥のハトと似たような存在になるのでしょうか。
ハト同様、コイは縁起物ですし嫌う人はいないでしょう。
餌をあげる人もいるでしょう。
でも増えすぎると生物多様性の観点から、除かなければいけない場合も出てくるのですね。

今回の調査対象ため池です。
周辺環境、護岸整備の状況、水質、外来生物の生息状況、面積、用途等を基準にタイプの異なるため池が選ばれました。
 ・東山新池(東山公園内) ・名古屋城お堀(名古屋城内) ・隼人池(昭和区) ・八竜新池(守山区)
 ・雨池(守山区) ・篭池(緑区) ・水広下池(緑区) ・明徳池(名東区) ・塚ノ杁池(名東区)
 ・荒池(天白区)
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by honnowa | 2009-02-21 18:52 | 自然