ニュートラルな気づき 


by honnowa
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連休の夜、無理して早く寝る必要もなく、寝る気もなく、かといってブログを書いたり、読書ができるほど、心身のエネルギーはない、そんな時にネットで気楽に映画が楽しめる時代、便利な世の中です。


※インストールしなくても観られますよ。登録等も何も必要ありません。


美しいもの。
少年の純粋な気持ち。
好きなこと、好きな仲間を大切に思う気持ち。
大切なことを長く育む気持ち。
歌舞伎の所作の美しさ。
伊那谷の風景。

主人公半次の気持ちになって。
  雪夫君の踊る姿が我が胸に収まってからずっと共に   (ほんのわ)


物語のモデルとなった大鹿村のHPをのぞいてみたのですが、立派な舞台や衣装の画像に驚きました。
映画のセットでなく、昔実際に作られ、現在も使われているようです。
地方のこうした伝統や祭祀を残すのは大変な苦労だろうと思います。

「大鹿村」(公式サイト)

現在、TOPページには「大鹿村騒動記」のロケ地巡りが案内されています。
こちらをみると、この夏亡くなられた俳優原田芳雄さんの遺作でした。
確か無くなられる直前に、もう歩けない状態なのに試写会に来られ、声が出ないので共演の石橋蓮司さんがメッセージを代読されていた様子がニュースになっていましたが、この大鹿歌舞伎を取り上げた映画だったのですね。

「大鹿村騒動記」(公式サイト)

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110712/ent11071206250002-n1.htm

観に行こうかな。
あの美しい里山の風景を大画面でも観てみたい。


≪参考サイト≫

Wikipediaより 「Beauty うつくしいもの」
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by honnowa | 2011-10-08 23:13 | 文化と歴史

伊藤若冲 「花丸図」

ニュース記事です。
画集でしかみたことがありません。
いつか観てみたい作品なので、記録のため。
そう言えば、金刀比羅宮には行ったことがありますが、長い階段をひたすらに登った記憶があります。

http://www.asahi.com/national/update/0825/OSK200908250058.html

  記事の内容
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by honnowa | 2009-08-26 07:55 | 美術
愛護会のS先生は和歌や俳句の造詣が深く、植物の色の説明にも風流な日本の伝統色を言われます。
先日も、植物にちなんだ緑色の和色名のお話しが出たので、この機会に調べてみました。

『原色大辞典』の「和色大辞典」より抜書き。
右の説明は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「色名一覧」「日本の色の一覧」より。
( )内の説明は、『講談社カラー版 日本語大辞典 第二版』より

和色名を眺めていて気づきましたが、ほとんどが植物から採られているのですね。
大昔の染色を考えれば当然のことですが。
微妙な色合いで、どこまでが「緑色」なんでしょ。
判断は自己流です。
緑色らしくなくても名前に「緑」が入るものを選び、緑色に見えても「茶」と入るものは茶系として除きました。
名前に「緑」が含まれていても、由来が植物でないものには※印を付けました。
青白橡(あおしろつるばみ)・麹塵(きくじん)・山鳩色(やまばといろ)は除きました。

 萌葱色 もえぎいろ  ネギの芽の色
 花緑青 はなろくしょう
 青緑 あおみどり
 水浅葱 みずあさぎ
(水色に近い浅葱色のこt。藍の染料を水増しして薄めて染めた浅葱色でもある。両方の印象を含めた色名)
 錆浅葱 さびあさぎ
 黒緑 くろみどり
 緑黄色 りょくおうしょく
 抹茶色 まっちゃいろ  抹茶の薄緑の色
(抹茶のような白みの多い黄緑色の色名)
 若草色 わかくさいろ  芽吹いたばかりの草の色
(新鮮な春の若草の緑色を表す一般的な色名)
 黄緑 きみどり
 若芽色 わかめいろ
 若菜色 わかないろ
 若苗色 わかなえいろ
(平安以来の伝統色名の一つ。イネの若苗のような色)
 草色 くさいろ
(若草が色濃くなると草色になる)
 苔色 こけいろ
(コケの色に似た柔らかな色調の黄緑を表す伝統色名)
 萌黄 もえぎ  めぶいたばかりの草木の色
(黄緑色を表す代表的な伝統色名である。「萌葱色」「萌木色」とも書く)
 苗色 なえいろ  イネの苗の色
(イネの苗のような萌黄色いろの伝統色名)
 若葉色 わかばいろ  若葉の色
(春の草木の若葉のような明るい黄緑色の色名)
 松葉色 まつばいろ  マツの葉の色
(日本の常緑樹を代表するマツの葉のような暗い黄緑色)
 鶸萌黄 ひわもえぎ
 柳色 やなぎいろ  ヤナギの葉の色
(柳葉色 やなぎはいろ  ヤナギの葉のような柔らかな色調の黄緑色を表す伝統色名。染色の色名としては、柳色・柳染などともよばれた)
 裏葉柳 うらはやなぎ  ヤナギの葉の裏の色
(裏葉色 うらはいろ  木の葉の裏側は表の色より薄い緑色なので、それを表した染色の色名。ヤナギの裏葉を表す裏柳の別名もある)
 山葵色 わさびいろ
 老竹色 おいたけいろ
(若竹という表現に対する老竹で、青竹色が年老いてくすんだような色を表す染色の色名として用いられる)
※白緑 びゃくろく  緑色顔料岩緑青を細かく砕いた色
 淡萌黄 うすもえぎ
 柳染 やなぎぞめ
 薄萌葱 うすもえぎ
 若緑 わかみどり  とくにマツの若葉の色
 浅緑 あさみどり
(染色の薄い色を表す「浅」の字は「うす」と読むことも多いが、緑の薄い色は「あさみどり」とよぶのが通例)
 薄緑 うすみどり
※緑青色 ろくしょういろ  緑色顔料岩緑青の色
(緑青のようなくすんだ青緑色を表す色名。「緑青」は銅や銅合金に生じる青緑色のさびから作る顔料のこと)
 千歳緑 ちとせみどり  常緑樹の葉の色
 若竹色 わかたけいろ  若い竹の幹の色
(タケの幹の色を表した色名はいくつかあるが、いちばん明るいタケの幹の色を若竹色と表現した)
 緑 みどり
 常磐色 ときわいろ  常緑樹の葉の色・永遠を表わす形容
 青竹色 あおたけいろ  竹の幹の色
(成長したタケの幹の色からとらえた青みの緑色を表す染色の色名。若竹色より色が濃く、老竹色より新鮮)
 常磐緑 ときわみどり
 木賊色 とくさいろ  トクサの茎の色
(茎の固い多年草、トクサの色からつけられた鎌倉期以前からの伝統色名。砥草色とも書く)
 深緑  ふかみどり
(「浅緑」の対語で、濃い緑色を表す色名。染色の色名でもあり、茂った常緑樹の暗緑色の形容にもよく用いられる)
 鴇浅葱 ときあさぎ 
 浅葱色 あさぎいろ  薄いネギの葉の色
(薄いネギの葉の色という意味だが、緑みある藍染の色の代表的伝統色名。緑と青の中間の青緑色を表す)
 花浅葱 はなあさぎ
 海松色 みるいろ  海草の海松のような灰色がかった緑
(磯の岩に生える海藻の色からつけられた暗い黄緑色を表す平安以来の伝統色名)

『講談社カラー版 日本語大辞典 第二版』より補足
 老緑 おいみどり  新鮮や明るい緑の美称として若緑という表現があるが、その対語として、成熟してくすんだ緑を老緑という


浅葱色のような青緑系は緑色の系統に分類されるようです。
青系は藍色のバリエーションと思えば、緑系と区別できます。

ふう、それにしても書き出すだけで疲れました。
いえいえ、大事なのはここからで、これらの言葉をどう使うかですよ。
そのためにはどうやって色を覚えればいいのかしら。
色合いがとても微妙で細かいし、見ている印刷物によっても違うだろうし、リンク先の同じサイトを見ていただいても、パソコンによって色も変わって見えるだろうし、まして色見本は色を実感するにはどこか掴みどころがありません。
パソコンの色見本と本のがあまりに色が違うので、試しに老竹色を近づけようとディスプレイの明るさを調整したら、輝度を3段階下げてやっと似たような色になりました。
また抹茶色などは、実際のお抹茶の色と違うんですよね。
個人的な感じ方の違いもあるかもしれないし、もしかしたら昔のお抹茶は見本のようなベージュ系の色だったのかもしれません。
こうなると和色名が定着した歴史も興味あるところですが、今はとりあえず。
岩絵具を見たほうが色の感じが掴みやすいかしら。
折を見て日本画材店をのぞいてみましょ。


《関連記事》

  「4月5日 定例観察会 1 桜」 (09/04/06)

  「4月5日 定例観察会 2 ヤチヤナギ」 (09/04/08)
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by honnowa | 2009-04-09 04:40 | 自然

ゴヤでなかった『巨人』

09/01/24の記事のつづきです。

プラド美術館より、26日に公表が出ました。
「弟子のアセンシオ・フリアの作品と考えられる」ということです。
Wikipedia はフライングだったのですが、1月中の発表ということで結果オーライになりましたね。

ついでにプラド美術館のHPをのぞいてみました。
こちらです。

  『MUSEO NACONAL DEL PRADO 』
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by honnowa | 2009-01-29 07:26 | 美術
先日、Nさんより20日の記事について、「ミュシャはポーランドかチェコの国の人だよね」と訊かれました。
むむむ・・・ 
急に訊かれると・・・
それに20日の記事は、ミュシャについてわざわざ調べて書いたわけではないし・・・
展覧会を観たことはあるので、笑ってごまかしながら?、必死に記憶を呼び起こしました。
パリで活躍したことと、晩年は油絵を描くようになったことくらいしか思い出せません。
こんなもんなんです、わたしの頭は。
パソコンのようにメモリを増強したいです。

帰宅後、図録を確かめると、観たのは『没後50年記念 アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展』 (1989年 岐阜県立美術館)でした。
図録に目を通す時間がないので、てっとり早くWikipedia で確認です。

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『アルフォンス・ミュシャ』

c0100148_1971438.jpgはい、Nさんのおっしゃられるとおり、チェコの人でした。

さてWikipedia の中で興味深かったのが、『日本との関係』という項目です。
藤島武二のことが載ってますね。
藤島武二の絵は『誌上のユートピア』展のチラシにも使われていますが (08/07/20の記事参照)、この油彩や名前を聞いても思い当たらない方も、左画像のような絵は観たことがあるのではないでしょうか。
こちらは、『みだれ髪』 (与謝野晶子 角川文庫)のカバーです。

そしてもう1つ初めて知ったのが、ミュシャの有力なコレクションの1つが日本にあるということでした。

  『財団法人 堺市文化振興財団』様 > 施設一覧 > 堺市立文化館(基本情報) > 
    『アルフォンス・ミュシャ館』


文化交流の勲章を授与されるほどのコレクターというのがすごいですね。
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by honnowa | 2008-07-29 06:40 | 美術
昨日21日はHa愛護会の研修で、島田湿地と牧野ヶ池緑地を訪れました。

c0100148_17344523.jpg島田湿地は、住宅街の中の長方形に区画された土地です。
パンフレットをみますと、

  名古屋市ではこの島田湿地を「島田緑地」(ビオトープ公園)として整備し、市民活動団体「白玉星草と八丁トンボを守る島田湿地の会」と協働で湿地の維持管理を行なっています。

ということでした。

ビオトープ公園というのは、この湿地の様子をよく表わしていると思います。
島田は元々は湿原と呼べるほどの規模だったそうですが、昭和50年代の宅地開発で、1/3に縮小、湿地の中心部も埋められたそうです。(現在は緑地の中の広場になっています)
わずかに残された沢や溜池を、湿地として手入れしているのです。
箱庭的ともいえる湿地ですが、歩道のすぐ側に湿地特有の植物が種類ごとにまとまって生えているので、とても観察しやすかったです。
念願のハッチョウトンボもバッチリ観ることができました。
かわいかった~

c0100148_1858455.jpg湿地の中では、サワギキョウがたくさん生えていてKさんが興奮?されてました。
花はこれからです。
シラタマホシクサも蕾がでていましたし、シラタマホシクサの白とサワギキョウの紫が一面に咲いたら、綺麗でしょうね。
また行きたくなりました。

「島田湿地の会」の皆さん、お世話になりました。
どうもありがとうございました。

湿地で観察したものは明日からの記事で紹介します。
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by honnowa | 2008-07-22 06:32 | 自然

御本立鶴茶碗 2

昨日08/06/22の記事のつづきです。

『小堀遠州 美の出会い展』の図録解説によると、御本立鶴茶碗は数碗が伝世しているそうです。

展覧会に出展されていたものは、北村美術館所蔵品です。

  『<今出川通り>にそって点在する五つの美術館のコミュニティ案内・リンクのページ』より
    『北村美術館』


他にどこが所蔵しているのか調べてみましたが、Googleで「御本立鶴茶碗 美術館 所蔵」で検索してみたところ、野村美術館しかみつかりませんでした。

  『野村美術館』様より 『茶碗』

この2碗しかないのであれば、そのように書かれるでしょうから、他は個人所蔵なのでしょうか。
特徴あるお茶碗ですから覚えやすいですし、いつかどこかの展覧会で、野村美術館のものや、3つ目、4つ目のお茶碗に出逢えることがあるやもしれません。
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by honnowa | 2008-06-23 05:25 | 美術

無伴奏サクソフォン組曲

昨日に続きサクソフォンの記事です。

じつは、1枚だけサクソフォンのCDを持っています。
それは1996年に録音された清水靖晃氏奏でる『テナーサキソフォンによるバッハ無伴奏チェロ組曲1・2・3』です。
これは当時、高級車のCMのBGMに使われました。
そのインパクトの強かったこと。
きっとご記憶の方も多いのではないかと思います。
音色は暖かなのだけど、高雅で崇高で、なにより残響が印象的でした。
もう10年以上経つのですね。

当時と同じ録音なのか、それとも再録音かどうかわかりませんが、現在でも氏の「無伴奏サクソフォン組曲」は購入可能なようです。
(現在のCDの正式なタイトルは『CELLO SUITES 』です)
そしてありがたいことにネット上で視聴できますので、ぜひお聴き下さい。

  『音楽ダウンロード・配信サイト ListenJapan 』様より 『清水靖晃』

CM思い出しました?
氏の「無伴奏サクソフォン組曲」の最大の特徴は、残響です。
CDの解説によりますと、1番は倉庫を改造したスタジオのロビー、2番は大谷石の地下採石場、3番は建造されて間もない巨大なコンサート・ホールで録音されています。
(4から6番はわかりません。当時CDは別々に販売されていて、そちらは買わなかったので)
氏のことを検索しているうちに、たまたま2番の録音に使われた地下採石場のある大谷資料館に辿り着きました。
その採石場は、美術展やコンサートが行なわれる素敵な空間でした。
ちょっと行ってみたい場所です。

  『大谷石の歴史と巨大地下空間 大谷資料館』様より 『大谷石地下採掘場跡』
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by honnowa | 2008-06-08 06:39 | 音楽
昨日08/05/02の記事のつづきです。
小堀遠州についてはこちらをご覧下さい。

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『小堀政一』

将軍の茶道指南役でもあった小堀遠州は、一方で作事奉行としてさまざまな建築や造園を行ないました。
その中から、昨日取り上げた後水尾院と関係のある建築と庭で、小堀遠州が関わったものを取り上げてみます。

上掲の『ウィキペディア』によると、

  仙洞御所南池庭のいで島およびその東護岸の石積み部分など

  桂離宮の輿寄の「真の飛石」が小堀好みと伝えられた所以とされるが、種々な形の切石
  を組み合わせた大きな畳石と正方形の切石を配置した空間構成は、以前には見られない
  もので、直線に使った長い畳石は桂離宮内の諸所にも見られるが、特に松琴亭前の反り
  のない石橋は圧巻である。

宮内庁HPの仙洞御所の案内ビデオには、「小堀遠州によって造営」と紹介されています。

  宮内庁様HPの 『参観案内』より 『仙洞御所』

展覧会『小堀遠州 美の出会い展 大名茶人・遠州400年』の図録掲載の『小堀遠州年譜』より
抜書きです。 (遠州茶道宗家編 P180~P188)

  1630(寛永7)年[52歳]  仙洞御所完成
  1633(寛永10)年[55歳] 8月~13年6月 仙洞御所御庭泉水奉行
  1634(寛永11)年[56歳] 8月 仙洞の御庭泉石構造の奉行
  1640(寛永17)年[62歳] 桂離宮新書院及び松琴亭造営
  
他にも後水尾院との関わりがわかる記述がありますが、ここでは割愛します。
松琴亭の襖は、現代のわたしたちが見ても、グッとくるほどモダンでかっこいいです。
桂離宮は長い年月をかけて造営されたので、小堀遠州がどの部分をどこまでかかわっていたのか、わたしには今のところわかりません。
あの襖は誰のアイデアなのでしょう。
こちらに襖の画像もありました。

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『桂離宮』 


  《語句の意味》 大辞林 第二版 (三省堂)より

さくじ 【作事】 家屋などを建築・修繕すること。

さくじ-ぶぎょう ―ぎやう 【作事奉行】 鎌倉・室町・江戸幕府の職名。殿舎の造営・修理など
  の建築工事をつかさどった。江戸時代には普請奉行・小普請奉行とともに下三奉行と呼
  ばれた。
  
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by honnowa | 2008-05-03 07:06 | 美術
名古屋市博物館で『小袖 江戸のオートクチュール』展が始まりました。
これは松坂屋が所蔵していた江戸時代の装束のコレクションを、今回初めて公開するものです。
それに合わせて、コレクションの一部を松坂屋本店南館1階のオルガン広場で公開しているのが、『小袖 江戸のトートクチュール特別展』です。
博物館のほうが気になりつつもまだ行けないので、昨日仕事の帰りに松坂屋のほうを観にいきました。

よかったですよ。
少ない数なりに、十分楽しめました。
貴重な品は博物館に展示されているでしょうけど、松坂屋に展示されているものも、とても素敵でした。
本来美術用の展示スペースでないので、明るさといい、かえって見やすいかもしれません。
甲冑も1点展示されていて、ぐるりと全体を観ることができました。
間近でよく観ますと、組紐細工の技が美しいこと。
また前腕を覆う部分も凝った細工がしてあります。

着物の柄や生地の見本帳もありました。
その中に『名物裂手鑑』というものがあったのですが、10センチ四方の小さな台紙に小さな裂端が幾つも張りつけてあります。
その裂端たるや、6ミリ×10ミリくらいものまであり、当時から貴重なものだったとしても、よくとっておくものだなあと感心してしまいます。

博物館まで行くのが面倒という方や、たまたま買い物に行かれます方、これは観る価値ありますよ。
展示は5月1日まで。
無料です。

  『松坂屋』様より 『名古屋店』から 『小袖 江戸のトートクチュール特別展』

こちらがメインの展示です。
はやく観に行きたいです。

  『名古屋市博物館』様より > 『展覧会』 > 『展覧会年間予定』 > 『展覧会の案内』から
    『特別展 初公開 松坂屋京都染織参考館の名品 小袖 江戸のオートクチュール 』   


この展覧会、サントリー美術館と大阪市立美術館に巡回します。
名古屋発で東京と大阪に巡回する展覧会なんて、これまであったかしらん。
記録しておきます。

  『SUNTORY』様より 『会社情報』 > 『ニュースリリース』より 
    『No.10089 (2008.4.14)
     初公開 松坂屋京都染織参考館の名品 「小袖 江戸のオートクチュール」展 開催』

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by honnowa | 2008-05-01 06:34 | 美術