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ニュートラルな気づき 


by honnowa
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実はこのブログは読書日記だったのだ、と久々に思い出して。

タイトル    『Newton 5月号臨時増刊 日食メガネつき 金環日食2012』
著 者     ---
発行所     ニュートンプレス
発行日     2012年5月7日発行
Cコード    ---    
内 容     (Amazonの「商品の説明」より)2012年5月21日午前、日本で25年ぶりとなる「金環日食」がみられます。金環日食とは、太陽の中央部分が月にさえぎられて、残った太陽のふちの部分が “金色の環” のようにみえる現象です。
Newtonでは、日食を安全に観察することができる「ビクセン 日食メガネ」つきの臨時増刊号を2012年3月28日に刊行しました。
動 機     日食メガネがついていたので     
私の分類   娯楽
感 想

ネットショップで買い物するのが苦手なので、近所の書店で、日食メガネと解説本を購入できてよかったです(図書カードも使えたし)
そうでなければわざわざ買わず、この世紀のイベントにTVのニュースを眺めるだけで終っていたかもしれませんし、影の写真を自分で撮ってみようという気も起きなかったでしょう。

わずか61ページに写真や図解が豊富に掲載されていて、太陽の内部構造の様子も紹介されています。
日食メガネで観た太陽は、遮光プレートで真っ黒に見える空間に浅いオレンジ色の形のはっきりわかる物体で、宇宙的というか、科学的に見えました。
それは日常の「太陽」と呼ぶよりも「お日様」に感じる、親近感や詩的なもの、明るさや暖かさ元気の源とは一線を画する姿でした。
本誌の図解を見ると、太陽とは猛々しいエネルギーの爆発そのものなのですが、日食メガネを通して観たものはその本当の姿を実感させてくれました。

解説によると日食メガネで見えるのは可視光線の部分なので、実際には浅いオレンジ(光球)の外側を厚さ約2000km、温度6000~1万℃の彩層と呼ばれるプラズマの層が包んでいるそうですが、図解でみるとまるで「地獄絵図」


さてニュートンプレスのHP上の本書の紹介ページを見ると、
http://www.newtonpress.co.jp/eclipse2012/kounyuu.html

同じ本で「2012年6月6日、今度は日食メガネで『金星の太陽面通過』を観察できます!」と紹介文が変わっておりました。

金星の太陽面通過は6月6日水曜日、朝7時過ぎから午後2時前にかけて見られるそうです。
本書によると、243年に2~4回、次に見られるのは、2117年12月11日。

また「金星食」(金星が月に遮られる)は今年の8月14日の午前2時40分ごろだそうです。
(日の出前なので日食グラスなどの道具は不要)
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# by honnowa | 2012-05-23 10:46 |

金環日食 復習

皆様、今朝の金環日食いかがでしたでしょうか。
私は朝5時に起き、身支度を半分整え、TVのニュースをつけ、パソコンを立ち上げて、ユーストリームの栃木県からのLIVEと名古屋市科学館のLIVEを画面に並べ、6時20分頃から10分おきに日食メガネで観察し、『Newton 臨時増刊 金環日食2012』の「日食観察の記録」のページに記入しつつ、写真を撮ったり、画面を確認したり、TVを見たり、お茶を飲んだり、部屋のゴミを集めたり、化粧の続きをしたりと、いやぁ、慌しくも楽しかったよ~
面白い写真も撮れましたのでお披露目しつつ、記録を残しておきます。


名古屋の日食は6:17:57に始まり、最大が7:31:35、終わりが8:57:17でした。

日食が始まってすぐではよくわからないだろうと、6時21分に見たのですが、わずか3分で右上が欠けているのがはっきりわかりました。

6時50分、7時03分と雲が重なったのですが、その後は晴れ、順調に観察できました。

7時21分、ピーク真直になると、景色に曇りとも明け方とも異なる不思議な薄暗さが掛かりました。
さてここからいろいろな物の影の写真を撮ってみました。

c0100148_22564587.jpgc0100148_22571054.jpg


穴あきフライ返しは、穴がやや大きかったようで、この時点では影に変化なし。

ではもう少し穴の小さな落し蓋で (7時25分ごろ)
c0100148_2344574.jpg


c0100148_2362069.jpgc0100148_2363371.jpg


穴が三日月になってる~

調子に乗って、四角い穴のザルはどうよ (7時26分ごろ)
c0100148_2392530.jpg


c0100148_23103116.jpgc0100148_23105071.jpg


あら、きれい。

ちょうど金環日食の真っ最中では (7時32分)
c0100148_23143727.jpg


穴あき落し蓋の穴の中央にベンツマークが。
この写真ではわかりづらいですが、肉眼では、外輪の内側に内輪が見えました。

四角い穴のザル。
c0100148_23182298.jpg


こちらは逆に肉眼ではわからなかったのですが、写真で見ると輪が繋がって、ちょうど太陽と同じ状態に。

大き目の穴のフライ返しもこの時は (7時33分)
c0100148_23213420.jpgc0100148_23231857.jpg


内側に微かな陰影が。

太陽のほうは7時34分には早くも輪でなくなり、みるみる三日月形が太くなってゆきました。

さて出勤のため8時過ぎに家を出て、近所の桜です。
c0100148_23292211.jpg



木漏れ日は果たして (8時8分)
c0100148_23313558.jpgc0100148_23315541.jpg


微妙ですが、でもなんとなく三日月というか蝙蝠形というか。


自分でも簡単に写真が取れて、満足でした。
でもふと思う。
普段はどんな形なんでしょう。
日食に関係なく、角度でこのように見えるんじゃなかろうか?
明朝確かめないと、なんとなく落ち着きません。
なのでもう一度復習するつもりです。
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# by honnowa | 2012-05-21 23:39 | 自然

金環日食 予習

お風呂も済ませ、ごはんも食べた。
さあ、明日に備えて予習です。


「21日(月)午前6時15分より金環日食の映像を国立天文台 太陽観測所からライブ配信」(YouTube 国立天文台チャンネルより)
http://www.youtube.com/user/naojchannel?v=b53R6npSThM



「5/21の金環日食、前日にチェックすべきこと…曇りの日の危険も」(excite.ニュースより)
上掲の国立天文台以外にストリーミング放送するところを紹介してます。
空模様の兼ね合いもありますからね。
http://www.excite.co.jp/News/education/20120520/Resemom_7781.html


おお、地元科学館も負けてはいないぞ。
自分で直接観察して、ネットもテレビもチェックして、その隙に朝の支度、忙しくなりそう~
「2012年5月21日◯金環日食情報」(名古屋市科学館)
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/study/astro/astro_news/2012_0521.html

穴あきお玉、塩入れのフタ、滑り止めシート、木漏れ日による写真。
「金環日食の楽しく安全な観察方法」(上掲)
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/study/astro/astro_news/2012_0512_kansatsu.html
私は、穴あきフライ返し、おろし器、穴あき落し蓋、敢えて穴が四角いザルを用意。


なんと名古屋では932年ぶりだそうです。
「金環日食:21日朝、8300万人観測可能 起こる仕組み、歴史、安全な観察方法紹介」(毎日jpより)
http://mainichi.jp/select/news/20120517mog00m040005000c.html


とてもわかりやすい説明です。
「もうすぐ金環日食! 壮大な天体ショーはどうやって起こるのか」(msn.より)
http://topics.jp.msn.com/otoko_blog/science/article.aspx?articleid=1042509


「いよいよ金環日食間近、ところで3大天文現象って?」(前掲より)
http://topics.jp.msn.com/otoko_blog/science/article.aspx?articleid=1036061


「日食網膜症」(kotobankより)
http://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E9%A3%9F%E7%B6%B2%E8%86%9C%E7%97%87


買いました。
今晩は、これ読んで寝ます。
『Newton 臨時増刊 金環日食2012』
http://www.newtonpress.co.jp/eclipse2012/kounyuu.html


付録の日食メガネを製造している㈱ピクセンのHPより
「ビクセン「日食グラス」ご紹介・販売店情報(デザイン一覧)」
いろいろなデザインがあってカラフル~
サイト内には安全に観察する方法を紹介した動画もあります。
ご参考に。
http://www.vixen.co.jp/se2012/shop.htm

「ビクセン(企業)」(wikipediaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)
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# by honnowa | 2012-05-20 21:53 | 自然
※占いの記事ではありませんので悪しからず。
タイトルの由来は「フィギュアスケートの採点を占う 1」をご覧下さい。


2に続きWC2010男子の得点を見てみました。


【1】WC2010男子FSのPCS(FS滑走順 SPのPCS比較付き)

<(_ _)> 先の記事1と2に張った表もそうですが、小数点以下の表示が揃っておりません。お遊びなのでお許しを~ 
今回から集計枡を増やしましたが、先の表は直していません。
気が向いたら直すかも。
 

【2】FS滑走グループごとのPCS最小値と最大値と平均
①第1G(SP順位:19~24位→FS順位:16~23位)
・PCS最小値~最大値:50.30(FS23位)~58.90(17位)
 平均:55.083
②第2G(SP順位:13~18位→FS順位:8~24位)
・PCS最小値~最大値:49.50(FS24位)~68.70(10位)
 平均:60.683
③第3G(SP順位:7~12位→FS順位:5~15位)
・PCS最小値~最大値:66.90(FS15位)~74.20(15位)
 平均:70.283
④第4G(SP順位:1~6位→FS順位:1~12位)
・PCS最小値~最大値:73.70(FS12位)~86.50(1位)
 平均:79.467

どのくらいPCSが変わると「上げられた」「下げられた」という印象になるのかわかりませんが、ジャッジはPCSの各項目を0.25単位でつけているので0.25×5=1.25 
ここでは仮に1.25未満の増減ならば、FSのPCSはほぼSPのとおり・・・(A)
1.25以上の増減は、ジャッジの評価が変動したとします・・・(B)

24人の選手中、(B)に該当する選手は9人。
9人の内下がったのは2人。
(2012年は全員増加、2011年は11人中6人が下がる)
全選手ではPCS評価が下がったのは8人。
(2012年は評価を下げた選手は6人、2011年では13人でした)
2010年のPCS増減幅は、-2.05~+4.45
(2011年は-5.15~3.68、2012年は-1.17~+3.11)


【3】2010年のSSのSP→FS評価変動(+はFSで評価UP)
24人の最小値-0.85
24人の最大値0.60
24人の平均 -0.175

項目計差が0.25内の増減の選手数13
項目計差が0.25を超える増減の選手数11
FSでSSの評価が同等以上の選手8
FSでSSの評価が下った選手16

  2011年の場合
24人の最小値-0.64
24人の最大値1.14
24人の平均0.068

項目計差が0.25内の増減の選手数12
項目計差が0.25を超える増減の選手数12
FSでSSの評価が同等以上の選手14
FSでSSの評価が下った選手10

  2012年の場合
24人の最小値-0.6
24人の最大値0.22
24人の平均 -0.198

項目計差が0.25内の増減の選手数13
項目計差が0.25を超える増減の選手数11
FSでSSの評価が同等以上の選手6
FSでSSの評価が下った選手18


【4】2010年FSのPCSと各項目の最小値と最大値と平均
            PCSSSTRPECHIN
24人の最小値49.50 5.30 4.70 4.90 4.90 4.90
24人の最大値86.50 8.70 8.45 8.60 8.70 8.80
24人の平均65.080 6.665 6.272 6.499 6.533 6.575
最大値-最小値37.00 3.40 3.75 3.70 3.80 3.90

  2011年の場合
24人の最小値54.50 5.64 5.18 5.46 5.43 5.36
24人の最大値91.52 9.25 8.93 9.11 9.11 9.36
24人の平均68.588 7.005 6.536 6.921 6.882 6.958
最大値-最小値37.02 3.61 3.75 3.65 3.68 4.00
  
  2012年の場合
24人の最小値58.02 5.93 5.46 5.79 5.79 5.89
24人の最大値90.14 9.11 8.79 9.00 8.96 9.21
24人の平均71.591 7.300 6.843 7.181 7.157 7.311
最大値-最小値32.12 3.18 3.33 3.21 3.17 3.32

底が上がってきています。
地道に練習を続ければ技術は向上するものですし、2010年2月のバンクーバーオリンピック後、有力選手やベテラン選手が引退か休養に入り、この3年間はほぼ同じ顔ぶれなので当然です。
ジュニア上がりの若手は子供のころから新採点方に合わせた練習をしてきているので、更に底を押し上げます。

上の方はどうでしょうか。
2011年に9点台(試合により、ジャッジにより、10点満点まで)が出るようになり、この先どうなることやらと思っていたら今年は少し抑えられました。
抑えられたといっても、採点は0.25単位ですからほぼ2011年を踏襲したといえます。
演技内容をからしても上げるほどではありませんでした。
(2011年の採点がどうにも違和感を覚えるのはさて置き)


さてでは来年2013年の試合ではどうなるのでしょう。
ルールが改正されますが、どう影響がでるのでしょうか。
(上げるためのルールか、下げるためのルールか?)
また休養中の実力者たちの復帰も、どう影響するのでしょう。
個人的予想を出す前に、他の競技もみておきたいと思います。
同じ傾向がでるのか、競技ごとに傾向が異なるのか、数字で確かめておきます。
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# by honnowa | 2012-05-20 07:30 | パフォーマンス
※占いの記事ではありませんので悪しからず。
タイトルの由来は「フィギュアスケートの採点を占う 1」をご覧下さい。


1に続きWC2011男子の得点を見てみました。

【1】WC2011男子FSのPCS(FS滑走順 SPのPCS比較付き)


【2】FS滑走グループごとのPCS最小値と最大値と平均
①第1G(SP順位:19~24位→FS順位:19~24位)
・PCS最小値~最大値:54.5(FS23位)~62.22(21位)
 平均:58.237
②第2G(SP順位:13~18位→FS順位:10~18位)
・PCS最小値~最大値:61.42(FS18位)~68.78(11位)
 平均:65.863
③第3G(SP順位:7~12位→FS順位:4~14位)
・PCS最小値~最大値:69.52(FS12位)~76.08(13位)
 平均:73.280
④第4G(SP順位:1~6位→FS順位:1~9位)
・PCS最小値~最大値:77.06(FS7位)~91.52(1位)
 平均:81.537


どのくらいPCSが変わると「上げられた」「下げられた」という印象になるのかわかりませんが、ジャッジはPCSの各項目を0.25単位でつけているので0.25×5=1.25 
ここでは仮に1.25未満の増減ならば、FSのPCSはほぼSPのとおり・・・(A)
1.25以上の増減は、ジャッジの評価が変動したとします・・・(B)

24人の選手中、(B)に該当する選手は11人。
2012年は全員増加だったのに対し、2011年は11人中6人が下っています。
全選手でも2012年では評価を下げた選手は6人だったのに対し、2011年では13人でした。
2011年は増減幅も大きく、
24人中、一番PCSが下った場合で-5.15(各項目平均で-1.03)
一番大きく上がった選手は3.68(各項目平均で、+0.736)

なんだかなぁ・・・
皆さんは、今年の世戦の採点はどのような印象を持たれたでしょうか。
私は2009-10シーズン以降(私が採点まで真剣に見るようになったのがバンクーバーオリンピックシーズンからなので)では一番ましな採点に感じました。
やや辛目な点の出方も、世戦なら当然と思いましたし。
(全体的な感想ですよ。個人ベースではいろいろと・・・)
その印象がデータでも裏付されたように思います。
2011年のようにPCSがこれほど上下動すると、いったい何を基準に?と疑問を持たざるを得ません。
2012年の基準が良いか悪いかは別にしても、それが概ねどの選手にも当てはまれば、(明文化されていなくても)ルールとして納得できます。

ここまで来て、また知りたい数字が出てきたので表に追加しました。
2012年のPCSは全般的にFS>SPでした。
PCSの4項目は振付に大きく関わるので、自由に表現できる余地のあるFSのほうがPCSが高くなると理解できそうです。
ですがSSだけの評価ではどうでしょうか。
演技時間の長いFSではスケーティング技術の高くない選手やスタミナのない選手は終盤のバテが素人目にもはっきりわかります。
(男子だとそれほどでもないかな?)
データで見るとどうなのでしょう。

【3】2012年のSSのSP→FS評価変動(+はFSで評価UP)
24人の最小値-0.6
24人の最大値0.22
24人の平均 -0.198

項目計差が0.25内の増減の選手数13
項目計差が0.25を超える増減の選手数11
FSでSSの評価が同等以上の選手6
FSでSSの評価が下った選手18

  2011年の場合
24人の最小値-0.64
24人の最大値1.14
24人の平均0.068

項目計差が0.25内の増減の選手数12
項目計差が0.25を超える増減の選手数12
FSでSSの評価が同等以上の選手14
FSでSSの評価が下った選手10


う~む、個々の選手の演技まで振り返ることはできませんが、データでみるかぎりは2012年の採点の方が理解しやすい。
2011年でSSが+1.14で一番UPした選手ですが、PCSでは-5.15と全選手中で一番下っています。
これはいったいどう解釈しろと?
面白いことに、2012年にSSが一番UPした選手(+0.22)も、PCSでは一番下げています(-1.17)
同じ現象でも後者がなんとなく腑に落ちるのは、振幅の度合いが納得できる範囲内だからです。
ちなみに名前を出して申し訳ないのですが、2012年は小塚選手です。

まだつい最近の試合なのでよく覚えていますが、あの内容ですからPCSが下ったのも致し方ないですし、SSは上がったといってもジャッジの評価は0.25単位ですから、まあSPの評価をスライドさせたと見ていいでしょう。
演技内容や他の項目に比べてのSS評価の高さは、実際にジャンプ以外の演技内容がとても良かったからです。
ステップでのニースのお客様の手拍子は同情や励ましでなく、軽やかな足捌きに心地よかったからのように見受けられました。
(ストリーミングで見ていて、私はそうでした)

「フィギュアスケートの採点を占う 1」で立てた〔仮説1〕は2011年には当てはまりませんでした。


≪参照≫

WC2011の結果  http://www.isuresults.com/results/wc2011/  
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# by honnowa | 2012-05-16 16:46 | パフォーマンス
※占いの記事ではありませんので悪しからず。

3月だったか、ネット記事(ニュースサイトだったと思います。ソース保存しなかったのが残念)でのタチアナ・タラソワさんのコメントは実に秀逸でした。

「私は占い師ではない」

記者からの勝敗予想の問いかけへの応えでした。

フィギュアスケートの採点をみるのは、まるで占いの解説本を読むようです。
ジャッジの並べた数字を眺めながら、どうしてこういう数字なのだろうかと考えるのは、占いで出た数字やカードの意味を一つひとつ調べながら、これとこれの組み合わせだからこういう意味合いかな、過去はこうだったから、今回(現在)はこうなったのだろうか、と推量するのによく似ています。
タチアナ女史が、普通ならば「批評家ではない」、「予想屋ではない」と応えそうなことを「占い師ではない」と言ったのは、もしかしたら彼女さえも現行ルールのスコアが占い本のように感じられたことがあったのかもしれません。

そこで2010、2011、2012年各世戦の数字を並べてみて、今季の採点を占ってみようと思います。

まずはFSのPCSの出方です。
SPの成績でFS滑走順が決まりますが、それとFSのPCSには何か相関関係があるのでしょうか?
よく「SPの順位が〇番で第□GだからPCSが・・・」という書き込みを見ますが、果たしてどうでしょう。
(私自身は、入賞以下の選手のSPのPCSはその選手が1シーズン頑張った報奨点だと思っています)

【1】WC2012男子FSのPCS(FS滑走順 SPのPCS比較付き)
※表を修正しました(2012/05/16)

【2】FS滑走グループごとのPCS最小値と最大値と平均 (【1】表参照)
①第1G(SP順位:19~24位→FS順位:19~24位)
・PCS最小値~最大値:58.02(FS24位)~64.5(23位)
 平均:60.56
②第2G(SP順位:13~18位→FS順位:10~18位)
・PCS最小値~最大値:66.14(FS15位)~74.34(17位)
 平均:70.48
③第3G(SP順位:7~12位→FS順位:2~16位)
・PCS最小値~最大値:70.8(FS13位)~83(2位)
 平均:76.6
④第4G(SP順位:1~6位→FS順位:1~14位)
・PCS最小値~最大値:75.66(FS14位)~90.14(1位)
 平均:82.03

さてデータを揃えました。
ここからの読み取りがまさに占い。

【2】を見ると、滑走グループでFSのPCSが決まるような印象を受けますが、【1】を見ると、選手個人のSPのPCSをほぼスライドしているようにも見えます。
どのくらいPCSが変わると「上げられた」「下げられた」という印象になるのかわかりませんが、ジャッジはPCSの各項目を0.25単位でつけているので0.25×5項目=1.25 
ここでは仮に1.25未満の増減ならば、FSのPCSはほぼSPのとおり・・・(A)
1.25以上の増減は、ジャッジの評価が変動したとします・・・(B)

24人の選手中、(B)に該当する選手は10人。
10人全員が増加でした。
24人中、一番PCSが下った場合で-1.17。
平均で1.107の増加。

〔仮説1〕
基本的にはジャッジは、同じ試合ではSPのPCSをそのままFSにもスライドさせる。
FSが良い演技だったor悪くない演技だったor調整対象選手だった場合は上げる。
FSの演技が悪くてもあまり下げない。


≪参照≫

WC2012の結果  http://www.isuresults.com/results/wc2012/
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# by honnowa | 2012-05-14 02:33 | パフォーマンス
「THE ICE 2012」の記者会見きましたね。
おお、真央ちゃん、コヅ君に、成美ちゃん加わった。

キャストと企画にウキウキです。
舞ちゃん振付デビュー、新しい才能の開花なるか。
佐藤有香さんの名前にびっくりでした。

ダンス選手権は、成美ちゃんに勝てそうな人いるかいな?
対抗馬は羽生君とレオノワちゃんでしょうか?
いやいやフェルナンデス君や、まさかのソトニコワちゃんが仰天なパフォーマンスを見せてくれたりして。
(ぜひ見せて~)

キャストは繋がりがあって面白いですね。
私はアボットとソトニコワちゃんが楽しみです。

肝心のペアプロの相手は誰なんでしょう。
ああ、じらされるのがたまらない、ムフフ。

どうしてもニマニマしてしまうのは、22日夕方のチケットが取れたからなのです。
すでに先行で22日昼は取っていたので、今年は2回観ます。
モリコロへ行かれる予定の方、一緒に楽しみましょうね emoticon-0150-handshake.gif
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# by honnowa | 2012-05-11 23:40 | パフォーマンス
今回の記事は私のメモです。

2011-12まで
20位まで(166.65点以上)
(2011-12は赤字)


Total Score

Name Nat. Event Date SD FD Total
1 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA ISU Grand Prix Final 2011/12 11.12.2011 76.17 112.38 188.55 S
2 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA World Championships 2011 01.05.2011 73.76 111.51 185.27 S
3 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA ISU World Team Trophy 2012 22.04.2012 72.18 111.18 183.36 S
4 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN ISU Grand Prix Final 2011/12 11.12.2011 71.01 112.33 183.34 S
5 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN Four Continents Championships 2012 12.02.2012 71.60 111.24 182.84 S
6 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN World Championships 2012 01.04.2012 72.31 110.34 182.65 S

7 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN World Championships 2011 01.05.2011 74.29 107.50 181.79 S
8 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA Four Continents Championships 2012 12.02.2012 72.15 107.25 179.40 S
9 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA ISU GP Rostelecom Cup 2011 27.11.2011 69.94 109.12 179.06 S
10 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA World Championships 2012 01.04.2012 70.98 107.64 178.62 S
11 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN ISU GP Skate Canada International 2011 30.10.2011 71.61 106.73 178.34 S
12 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA ISU GP Hilton HHonors Skate America 2011 23.10.2011 70.33 107.74 178.07 S
13 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN ISU World Team Trophy 2012 22.04.2012 69.93 107.83 177.76 S
14 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN ISU GP Trophee E. Bompard 2011 20.11.2011 71.18 105.75 176.93 S
15 Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT FRA World Championships 2012 01.04.2012 69.13 104.05 173.18 S
16 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA ISU GP Final 2010/2011 12.12.2010 68.64 102.94 171.58 S
17 Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT FRA ISU Grand Prix Final 2011/12 11.12.2011 68.68 101.01 169.69 S
18 Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT FRA ISU World Team Trophy 2012 22.04.2012 66.57 101.26 167.83 S
19 Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT FRA European Championships 2011 30.01.2011 66.91 100.49 167.40 S
20 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE CAN World Championships 2012 01.04.2012 66.47 100.18 166.65 S


※()内は試合の開催年でシーズンではありません。
Meryl DAVIS / Charlie WHITE 8回(2011 2011 2012 2012 2011 2012 2011 2010)
Tessa VIRTUE / Scott MOIR 7回(2011 2012 2012 2011 2011 2012 2011)
Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT 4回(2012 2011 2012 2011)
Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE 1回(2012)
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# by honnowa | 2012-05-06 18:43 | パフォーマンス
今回の記事は私のメモです。
黒紅葉が絡まないと数字も清々しかったりする。

2011-12まで
20位まで(204.12点以上)
(2011-12は赤字)

Total Score

Name Nat. Event Date SP FS Total
1 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER World Championships 2011 01.05.2011 72.98 144.87 217.85 S
2 Xue SHEN / Hongbo ZHAO CHN XXI Olympic Winter Games 2010 28.02.2010 76.66 139.91 216.57 S
3 Xue SHEN / Hongbo ZHAO CHN ISU GP Final 2009/2010 06.12.2009 75.36 138.89 214.25 S
4 Qing PANG / Jian TONG CHN XXI Olympic Winter Games 2010 28.02.2010 71.50 141.81 213.31 S
5 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV RUS European Championships 2010 24.01.2010 73.92 139.23 213.15 S
6 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER ISU Grand Prix Final 2011/12 11.12.2011 69.82 142.44 212.26 S
7 Tatiana VOLOSOZHAR / Maxim TRANKOV RUS ISU Grand Prix Final 2011/12 11.12.2011 71.57 140.51 212.08 S

8 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER European Championships 2010 24.01.2010 74.12 137.60 211.72 S
9 Qing PANG / Jian TONG CHN World Championships 2010 28.03.2010 75.28 136.11 211.39 S
10 Tatiana VOLOSOZHAR / Maxim TRANKOV RUS World Championships 2011 01.05.2011 70.35 140.38 210.73 S
11 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER ISU GP Final 2010/2011 12.12.2010 74.40 136.32 210.72 S
12 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER XXI Olympic Winter Games 2010 28.02.2010 75.96 134.64 210.60 S
13 Tatiana VOLOSOZHAR / Maxim TRANKOV RUS European Championships 2012 29.01.2012 72.80 137.65 210.45 S
14 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER ISU GP Rostelecom Cup 2011 27.11.2011 68.72 139.97 208.69 S

15 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER ISU GP HomeSense Skate Canada International 2009 22.11.2009 74.16 132.55 206.71 S
16 Xue SHEN / Hongbo ZHAO CHN ISU Grand Prix Final 2005 19.12.2004 70.52 136.02 206.54 S
17 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER European Championships 2011 30.01.2011 72.31 133.89 206.20 S
18 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER World Championships 2010 28.03.2010 69.52 135.22 204.74 S
19 Tatiana TOTMIANINA / Maxim MARININ RUS XX Olympic Winter Games 2006 26.02.2006 68.64 135.84 204.48 S
20 Qing PANG / Jian TONG CHN World Championships 2011 01.05.2011 74.00 130.12 204.12 S


※()内は試合の開催年でシーズンではありません。
Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY 9回(2011 2011 2010 2010 2010 2011 2009 2011 2010)
Xue SHEN / Hongbo ZHAO 3回(2010 2009 2005)
Qing PANG / Jian TONG 3回(2010 2010 2011)
Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV 1回(2010)
Tatiana VOLOSOZHAR / Maxim TRANKOV 3回(2011 2011 2012)
Tatiana TOTMIANINA / Maxim MARININ 1回(2006)
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# by honnowa | 2012-05-06 18:25 | パフォーマンス
今回の記事は私のメモです。
どう見てもTOP3は異様というか余分というか。

2011-12まで
29位まで(荒川さんのトリノオリンピックの191.34点以上)
(2011-12は赤字)

Total Score

Name Nat. Event Date SP FS Total
1 Yuna KIM KOR XXI Olympic Winter Games 2010 28.02.2010 78.50 150.06 228.56 S
2 Yuna KIM KOR ISU GP Trophee Eric Bompard 18.10.2009 76.08 133.95 210.03 S
3 Yuna KIM KOR World Championships 2009 29.03.2009 76.12 131.59 207.71 S
4 Mao ASADA JPN XXI Olympic Winter Games 2010 28.02.2010 73.78 131.72 205.50 S
5 Joannie ROCHETTE CAN XXI Olympic Winter Games 2010 28.02.2010 71.36 131.28 202.64 S
6 Miki ANDO JPN Four Continents Championships 2011 20.02.2011 66.58 134.76 201.34 S
7 Mao ASADA JPN NHK Trophy 2006 03.12.2006 69.50 130.02 199.52 S
8 Irina SLUTSKAYA RUS Cup of Russia 2005 27.11.2005 67.58 130.48 198.06 S
9 Sasha COHEN USA MasterCard Skate Canada Int. 2003 02.11.2003 71.12 126.48 197.60 S
10 Mao ASADA JPN World Championships 2010 28.03.2010 68.08 129.50 197.58 S
11 Sasha COHEN USA Smart Ones Skate America 2003 26.10.2003 66.46 130.89 197.35 S
12 Yuna KIM KOR Cup of Russia 2007 25.11.2007 63.50 133.70 197.20 S
13 Sasha COHEN USA Trophee Lalique 2003 16.11.2003 69.38 127.81 197.19 S
14 Yuna KIM KOR ISU Grand Prix Final 2008 16.12.2007 64.62 132.21 196.83 S
15 Mao ASADA JPN Four Continents Championships 2011 20.02.2011 63.41 132.89 196.30 S
16 Irina SLUTSKAYA RUS Cup of China 2005 06.11.2005 70.22 125.90 196.12 S
17 Miki ANDO JPN World Championships 2011 01.05.2011 65.58 130.21 195.79 S
18 Miki ANDO JPN World Championships 2007 25.03.2007 67.98 127.11 195.09 S
19 Yuna KIM KOR World Championships 2011 01.05.2011 65.91 128.59 194.50 S
20 Mao ASADA JPN World Championships 2007 25.03.2007 61.32 133.13 194.45 S
21 Yuna KIM KOR Skate America 2008 26.10.2008 69.50 123.95 193.45 S
22 Mao ASADA JPN Four Continents Championships 2008 17.02.2008 60.94 132.31 193.25 S
23 Irina SLUTSKAYA RUS European Championships 2006 22.01.2006 66.43 126.81 193.24 S
24 Irina SLUTSKAYA RUS World Championships 2005 20.03.2005 62.84 130.10 192.94 S
25 Miki ANDO JPN Skate America 2006 29.10.2006 66.74 125.85 192.59 S
26 Ashley WAGNER USA Four Continents Championships 2012 12.02.2012 64.07 128.34 192.41 S
27 Yuna KIM KOR Cup of China 2008 09.11.2008 63.64 128.11 191.75 S
28 Mao ASADA JPN ISU Grand Prix Final 2008 16.12.2007 59.04 132.55 191.59 S
29 Shizuka ARAKAWA JPN XX Olympic Winter Games 2006 26.02.2006 66.02 125.32 191.34 S


※()内は試合の開催年でシーズンではありません。
Yuna KIM 8回(2010 2009 2009 2007 2008 2011 2008 2008)
Mao ASADA 7回(2010 2006 2010 2011 2007 2008 2008)
Joannie ROCHETTE 1回(2010)
Miki ANDO 4回(2011 2011 2007 2006)
Irina SLUTSKAYA 4回(2005 2005 2006 2005)
Sasha COHEN 3回(2003 2003 2003)
Ashley WAGNER 1回(2012)
Shizuka ARAKAWA 1回(2006)
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# by honnowa | 2012-05-06 18:03 | パフォーマンス