ニュートラルな気づき 


by honnowa
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<   2008年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧

富山県小矢部市

みなさんは富山県小矢部市というところをご存知ですか。

先日習い事の教室に行くと、新しい方が見学にみえてました。
大学1年生のお嬢さんです。
「富山県小矢部市出身で、小矢部はメルヘンの街なんです」
メルヘンの街?
小矢部市にはメルヘンチックな西洋の建物が35もあり、出身の中学の建物もメルヘンなのだそうな。
ケータイで画像を見せてもらうと、まるでお城みたいではないですか。
まあ、素敵。
学校の校舎がおしゃれだなんて、楽しいですね。
彼女の説明によると、以前、東大建築学部出身の市長さんがいらして、その方のアイディアなのだそうです。
テーマパークでなく、実際に使われる建物をそのようにするなんて、心憎い市長さんですね。

他の建物や市内の様子を知りたくて、ネットで調べてみました。

  『おやべメルヘン玉手箱』様より 『メルヘン建築』
  (http://www.meltama.jp/melhen.html)

楽しいお話をありがとう。
大学での演奏会、頑張ってね。
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by honnowa | 2008-09-30 19:26 | 文化と歴史
昨日記事を公開状態にし忘れました~
今朝直しましたので、1つ前の記事も読んでやって下さいませ。


Ha緑地によく観られる、ナガコガネグモとコガネグモ、そしてジョロウグモの区別のおさらいです。

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『コガネグモ』

他のクモとの区別は、
・ 雌の腹部は幅広い、黄色と黒の横しま。
・ 足は比較的太く、直線的。
・ 網の中央で、前2対と後ろ2対の足をそれぞれそろえて真っすぐに伸ばし、その配置がX
  字状になる。
・ 隠れ帯(網の上に糸の帯でできた白いジグザグの模様)がX字状。

  同じく 『ジョロウグモ』

他のクモとの区別は、
・ 雌の腹部には幅広い黄色と緑青色の横しま。
・ 足は細長く、曲がっている。
・ 巣に白帯(はくたい=隠れ帯)をつけない。

ナガコガネグモについては、『写真・日本クモ類大図鑑』(偕成社 1989年10月)より P212

  体長:♀20~25mm、 ♂6~10mm。
  〈一部省略〉  
  草原や林縁の草間、小川の草むらや水田の稲の間などに垂直円網を張る。網の中央に
  つけるかくれ帯は、幼体時代にはジグザグにつけた不規則な円盤状で、やがて並列のジ
  グザグなどをへて、成体になると縦に連ねた直線状のリボン型となる。クモはいつも網の
  中央にいて、危険を感じると網を前後にはげしくゆする。卵のうは、このクモ独特のもの
  で、壺状の3重の袋からできていて、その中に卵塊が産みこまれている。晩秋にふ化した
  子クモはこの卵のう内に団居して冬を越す。翌年の初夏になってから出のうする。年1回
  発生の1化性。
  成熟期: 9~10月
  分布: 日本全土

他のクモとの区別は
・ 雌の腹部は黄色と黒の横しまだが、コガネグモに比べ黒いしまの幅が狭いので、全体的
  に黄色く見える。
・ 成体の網の隠れ帯はリボン状(I状)。

わたしはジョロウグモというのは高知県特有のクモと思い込んでいました。
というのも高知では、闘犬、闘鶏のようにジョロウグモを闘わせるからです。
子供のころ祖父母の住む高知県に帰省して、テレビを観ていると、夏の風物詩らしく、ニュースでその様子を何度も観た覚えがあります。
調べてみるとジョロウグモは北海道以外の全国に分布し、コガネグモをジョロウグモと呼ぶ地域もあるそうです。
そういえば、ニュース映像や、祖父母の家の周囲でよく見たクモは、色がコガネグモのように黄色と黒のくっきりした縞模様でした。

さて姿や、網の様子などのよくわかる画像を紹介しているサイトがありましたので、紹介しましょう。
虫嫌い方でも、なんとかギリギリ大丈夫だと思います。(たぶん)
わたしは虫の中で、クモだけは好意的なのですが、こちらがなんとか許容範囲でした。
でも他のページは思いっきり怖いです~~
虫系HP、怖過ぎですーー!!

  『昆虫エクスプローラー』様 > 身近な自然の生き物図鑑(昆虫以外) > クモの図鑑 >
   コガネグモ・アシナガグモ・ヒメグモ > 『コガネグモ』
  (http://www.insects.jp/kon-kumokogane.htm)

手足も、隠れ帯もみごとにX字です。

  『むしなび』様 > クモ目 > ジョロウグモ科 > 『ジョロウグモ』

  同じく > クモ目 > コガネグモ科 > 『ナガコガネグモ』

下の方にスクロールすると、幼体が作る網の写真も載っています。
ナガコガネグモは幼体の時はやみくもに網をZに縢ってます。
成体になると、隠れ帯がリボン状になります。
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by honnowa | 2008-09-29 06:45 | 自然

菅の笠(すげのかさ)

昨日は記事をUPしていたにも関わらず、公開状態にするの忘れてました~
なのでこれは28日分です。 


08/09/26の記事を書いているうちに、「スゲノカサ」という詞が浮かんできました。
あれ、これは?
『茶摘み』の歌詞ではありませんか。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『茶摘み』

  夏も近づく八十八夜
  野にも山にも若葉が茂る
  あれに見えるは茶摘みぢやないか
  あかねだすきに菅(すげ)の笠

せっかくなので画像でもと思い、「茶摘」から画像検索してみましたが、茶摘娘の画像はあっても手ぬぐいの姉さんかむりで、笠をかぶっている画像がみつかりません。
このご時勢では廃れてしまったのかなと思ったら、「菅笠」で専門店のサイトが幾つもみつかりました。
用途としては、お遍路さん、民謡の踊り、農作業等のようです。

平仮名で「すげのかさ」と検索しましたら、懐かしい童話に辿り着きました。
笠地蔵です。
あら、懐かしい。
このお話し、ほんわかした雰囲気が大好きでした。
こちらのサイトの解説にヒットしました。

  『PHP INTERFACE』様より 『書籍』から 『みんなでやろう かさじぞう』
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by honnowa | 2008-09-28 06:08 |
昨日08/09/26の記事のつづきです。

今回の自然観察会で配布されたミニパンフレットの裏表紙に次の和歌が紹介されていました。

  秋の野を分け行く露にうつりつつわが衣手は花の香そする  (新古今集)

作者は誰なのでしょう。
それにしても、秋の歌なのに、「花の香」とは?
「花の香」とくれば、ふつうは梅です。
秋に「花」と一言で呼ばれるのは、何の花かしらん。
しかも薫る花です。
大雨で慌しく解散したので、先生にお訊ねできませんでした。

秋の花なら、古典の世界では、まず萩ですね。
しかし、香りはありません。(たぶん)
そして他の秋の七草も薫りません。(たぶん)

葛や柊ならば香りますが、葛が密生した野を優雅に分け入るのは困難でしょう。
短刀を持って、かなりサバイバルティックな姿になります。
柊も、葉の先で袂を引っ掛けそう。
こういう想像しかできないわたしって、ほんとうにロマンがないなあ・・・

とりあえず、作者は調べました。
凡河内躬恒でした。
ネット検索で幾つかのサイトを調べてみましたが、花が具体的に何を指すのかはわかりませんでした。
後日の課題にします。
なにかご存知の方は教えてくださいませ。


《参考サイト》

  『大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館』様
  (http://www.nijl.ac.jp/)
『電子資料館』に『二十一代集』のデータベースがあり、和歌が検索できます。


《参考記事》

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 1 まるでウンヌケ』 (08/09/22)

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 2 先生の心遣い』 (08/09/23)

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 3 定点観察』 (08/09/24)

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 4 コナラとキノコの関係』
  (08/09/25)


  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 5 ナキリスゲ』 (08/09/26)
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by honnowa | 2008-09-27 07:26 |
昨日08/09/25の記事のつづきです。

ナキリスゲです。
ピンボケですみませ~ん。
質問されたのに答えられませんでした。
ここで覚えて、次はがんばるぞ!

c0100148_1657416.jpgナキリスゲ Carex lenta D.DON
根茎は短く、株になる。茎は高さ30~50cmあって、やや細い。葉はざらつき、平で、幅3~4mm、細い柄があって下垂または点頭し、両性で、上部に短いお花部がつく。め花りん片は卵形で、少し赤かっ色をおび、果胞は広だ円形でいちじるしい脈と開出毛とがあり、レンズ形で、さきは急に短いくちばしになる。柱頭は2個。

ナキリスゲは葉がざらつき、菜も切れるようだとみなしたもの。
lentaは"柔軟な"の意。
8~10月に成熟し、本州・四国・九州の平地や丘にふつうで、国外では中国・インドに分布する。

『標準原色図鑑全集 第10巻 植物Ⅱ』 (保育社 昭和42年5月)より P92 

参考書が古いので、こちらも確認です。

  『岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科 植物生態研究室(波田研)』様
  より 『ナキリスゲ』


わたし、そもそも「スゲ」が何なのか、まるでわかりません。
どんどん調べてゆきます。
そうしましたら、

  『岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科 植物系統進化学・細胞遺伝学
  研究室 星野研究室』様 > 『カヤツリグサ科写真図鑑』 > 『スゲ属 Carex L.』 >
    『プレビュー付き和名検索』


岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科って・・・

さてもう少し素人向けのサイトを探します。

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『スゲ属』

『利用』の項目を見ると、「カサスゲ、カンスゲなどの大型種の葉は、古くは笠(菅笠)や蓑などに用いられた。特にカサスゲはそのために栽培された。現在でも、注連縄など特殊用途のために栽培されている地域もある」とあります。
稲藁だけではないのですね。
そしてちょうどこんなニュース記事もみつけました。
注連縄用のスゲの天日干しの様子です。

  『YOMIURI ONLINE 』様 > 地域 > 青森 >
    『スゲ天日干し』 (2008年9月17日 読売新聞)
  (http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20080917-OYT8T00143.htm)


《語句の意味》
大辞林 第二版 (三省堂)より

  てんとう 【点頭】 (名)スル
  うなずくこと。承知すること。
  「帽子も被つた儘で唯鷹揚に―すると/浮雲(四迷)」


《参考記事》

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 1 まるでウンヌケ』 (08/09/22)

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 2 先生の心遣い』 (08/09/23)

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 3 定点観察』 (08/09/24)

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 4 コナラとキノコの関係』
  (08/09/25)

  
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by honnowa | 2008-09-26 06:12 | 自然
昨日08/09/24の記事のつづきです。

今回も雑木林にはさまざまなキノコが生えていました。
そういえば、7日にたくさん生えていたアカヤマドリは見かけなかったような。
(08/09/08の記事参照)
一度専門家の方をお招きし、キノコだけの観察会もやってほしいな。

c0100148_16193975.jpgc0100148_16195393.jpg















名前はわかりません。
シイタケに似ていておいしそうですが、裏には襞がなくスポンジ状です。

c0100148_1625015.jpgc0100148_16251437.jpg















左はアベマキ。
もうすっかり熟した色で、たくさん落ちていました。

左はコナラです。
この木はまだ丈が1メートルにも満たない、細くて若い木ですが、こんなにたくさんの実をつけていました。
コナラがどれくらいの年数で実をつけるようになるのか調べようとしましたら、それは結局わからなかったのですが、代わりに面白い記述をみつけました。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「多くの菌類と菌根を作るため、コナラ林には多くの菌根性のきのこが出現する」のだそうです。
どおりで。
念のため他の文献もあたりたいのですが、時間がないので後日の課題にします。
何かご存知の方は教えて下さい。


《参考記事》

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 1 まるでウンヌケ』 (08/09/22)

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 2 先生の心遣い』 (08/09/23)

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 3 定点観察』 (08/09/24)
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by honnowa | 2008-09-25 06:25 | 自然
昨日08/09/23の記事のつづきです。

c0100148_1539217.jpg定点観察をしている旧池の入り口からの湿地の様子です。
7月6日の様子と比べてみてください。
夏草が茂りむさ苦しいでしょう。
この日は湿地の中は水は引いていました。
草が立っていない部分は、アライグマが踏み倒した跡です。
今年は目立った活動がみられなかったので、いなくなったのかと思っていたのですが・・・
貴重な植物が踏まれて傷められてしまうので、捕獲することになってしまうかも。
湿地の中には入らないでね~
(07/10/01の記事参照)




c0100148_155114.jpg
秋の観察会の主役、シラタマホシクサです。
金平糖みたいでしょ。
大きさは金平糖よりも一回り小さいです。













《参考記事》

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 1 まるでウンヌケ』 (08/09/22)

  『9月21日 秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会 2 先生の心遣い』 (08/09/23)

  
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by honnowa | 2008-09-24 06:41 | 自然
08/09/22の記事のつづきです。

市主催の観察会では、市が用意したパンフレットやボールペン、クリアフォルダーなどをお渡しするのですが、それとは別に愛護会からも参加のプレゼントをお渡しします。

c0100148_1512219.jpg
伐採した枝に会のスタンプを押したペンダントと、木の葉を透明フィルムでラミネートしたカードです。
サクラやシダ、ウリカエデ、アキニレなどです。
アイビーや、アスパラガスもありましたが、一般参加者の方々も詳しくて、「園芸種はいいわ」とお好きなものを選んでゆかれます。



c0100148_1513536.jpg
このパウチは先生が用意されました。
以前用意されたのは、ヒイラギの葉肉を取り除き、葉脈だけになったものをパウチしたもので、まるでレースのようで、おしゃれでしたが、今回は色紙に押し花したもので、雰囲気がとても秋らしくシックです。
以前も参加して、今回も来られた方もいらっしゃるかもしれませんから、先生の心遣いですね。








《参考記事》

  『9日 秋の自然観察会 1』 (07/09/10)

  
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by honnowa | 2008-09-23 07:32 | 自然
昨日21日の午前中は、「秋の八竜緑地・市民緑地自然観察会」のガイドのお手伝いに行ってきました。

c0100148_1441594.jpg朝からいつ降ってもおかしくないような雨雲だったのにも関わらず、大勢の方が来られたなあと思ったら、金曜日の台風接近に伴い、土曜日の観察会が中止になったそうで、都合のついた方は皆さん、日曜日に来られたそうです。
ところが心配だった台風の影響はまったくなく、土曜日はよいお天気でした。
そして日曜日、スポット天気予報で午前中は曇りだったにも関わらず、けっきょく雨は降り出し、観察会の途中で大雨・洪水警報と雷注意報まで出てしまい、駆け足で一通り見ていただいて解散となりました。
土砂降りで、足元は完全に水浸しです。
その後予報では午後は雨、夜21時より晴れだったのですが、実際にはお昼から18時ごろまで、雨はなんとか降りませんでした。
まるでウンヌケのようなお天気です。

ウンヌケというのはススキを貧弱にした、よく似た植物で、今回の観察会でも皆さんに観ていただいたのですが、普通の植物は葉の表面が緑で、裏が白っぽいのが、ウンヌケは逆に表が白っぽく、裏が緑色なのです。
どう考えても、光合成に不利でしょう。
どうしてこんな進化を遂げたのか、ウンヌケの気持ちはウンヌケにしかわかりません。
日曜日は裏目うらめの、まるでウンヌケのように裏腹なお天気でした。
土曜日だったら絶好の観察会日和だったのに。

わたしが一緒に回った第1班は、ボタニカルアートの集まりの方々でしたので、皆さんお詳しい!
スケッチしていただくこともできず、本当に残念なお天気でした。

それでも参加して下さった皆様、あいにくのお天気の中、どうもありがとうございました。
また毎月の観察会にもぜひお越しください。
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by honnowa | 2008-09-22 05:59 | 自然

『時々一古今』 27

     西大寺(にしのおほてら)の辺(ほとり)の柳をよめる   僧正遍昭

  浅緑いとよりかけて 白露を珠(たま)にもぬける春の柳か

          佐伯梅友校注 『古今和歌集』 (岩波文庫)


今日はいつも自然観察をしているフィールドで、市による「秋の自然観察会」が行なわれるので、そのお手伝いに行ってきます。
ネットのスポット天気予報を見ると、午前中はなんとか曇りのようですが、空にはいつ降り出してもおかしくない雨雲が広がっています。
なんとかお天気もつといいのですけど。
場合によっては蜘蛛の巣にかかる露の観察になってしまうかも・・・
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by honnowa | 2008-09-21 07:53 |