ニュートラルな気づき 


by honnowa
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カテゴリ:人( 22 )

二人の天才

浅田真央選手の今期のプログラム曲が発表されました。
フリーはラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」です。

知った瞬間はベタな選曲と思ったのですが、彼女のこれまでの思いや人生を表現すると知り胸が熱くなりました。

某掲示板を読むと使用するのは第1楽章のようです(ソース不明)
彼女の雰囲気やスケーティングを魅せるなら第2や第3楽章が似合うのですが、引退覚悟の決意でスケート人生の集大成を表すならば第1楽章になるのでしょう。
一見もの柔らかいながらも、彼女の内面はとても深い。


今日は一日はラフマニノフ三昧していたら、興味深い記事がありました。

「DIAMOND online」より 【第37回】 2012年7月5日 小栗勘太郎 [音楽愛好家]
【セルゲイ・ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18」】
作曲家の思いが心の琴線に直接共鳴し聴く者の心がキュンとなる

http://diamond.jp/articles/-/21083
http://diamond.jp/articles/-/21083?page=2
  実は、ラフマニノフがこの曲を完成させたのは28歳の時です。この作曲の経緯は後で触れますが、いろいろ、本当にいろいろあって(人生いろいろですから)、生まれた

http://diamond.jp/articles/-/21083?page=3
http://diamond.jp/articles/-/21083?page=4
  ラフマニノフは有力な貴族の家系ですが、彼の少年時代に放蕩の父が破産してしまいす。が、音楽的才能に溢れた少年には、ピアニストへの道がありました。父のDNAが少年を遊び好きにし、音楽学校を落第してしまいます。しかし、そこは天才というか、ピアノの神様に選ばれた少年ですから、種々の経緯を経て、モスクワ音楽院に入ります。

  そこで作曲の才能も花開き、チャイコフスキーも彼の才能を高く評価し最優秀の成績で卒業します。才気溢れるラフマニノフ、前途洋洋、のはずでした。しかし、強烈な挫折を味わいます。自信満々で発表した交響曲第1番の初演が大失敗し、音楽関係者から酷評されます。この曲を捧げた女性からも愛想を尽かされ、完膚なきまでに叩きのめされます。自信喪失と鬱、神経衰弱。再起不能の瀬戸際です。

  そこで、心の奥底の闇に沈んでいたラフマニノフは、精神科医ニコライ・ダーリと出会います。ダーリ医師こそ光明を与えたくれた救い主です。医師は最新療法を施し、ラフマニノフに「あなたは素晴らしいピアノ協奏曲を作る」との暗示をかけます。この暗示療法は功を奏します。徐々に自信を取り戻すラフマニノフでした。

  旋律の中に思いが溶け込む
  しかし、ラフマニノフは、目を閉じて、天から素晴らしいメロディーが降ってくるのを、ただ指をくわえて待っていたわけではありません。ピアノの前に座り、ありとあらゆる和音やリズムを試し、精神的には七転八倒していました。心には様々な思いが去来します。甘美な記憶、賞賛と誇りに満ちた瞬間、屈辱の時、後悔と諦観の日々、再起への決意……。心には葛藤があり、頭と指は美しい旋律を捜し求めます。そして、やっと探し出し紡ぎ出した旋律の中には、ラフマニノフの思いが溶け込んでいきました。
http://diamond.jp/articles/-/21083?page=5
http://diamond.jp/articles/-/21083?page=6


生きる年代も国も性別もジャンルも違うのに、なんとラフマニノフと浅田選手の人生は重なることか。
天真爛漫な幼年期から、優秀な成績、前途洋々の門出、自信喪失、挫折、ありとあらゆる努力、復活。
コラムのラフマニノフのとおり、真央ちゃんの内面にも「甘美な記憶、賞賛と誇りに満ちた瞬間、屈辱の時、後悔(これだけは彼女にはないな)と諦観の日々、再起への決意……」が去来し、「心には葛藤があり、頭と指は美しい旋律(スケーティング)を捜し求め」たことでしょう。

ラフマニノフがこの曲の成功によって作曲家としての名声を確立したように、浅田選手にはソチオリンピックで人々の記憶に残る名演技を歴史に残しててもらいたいと願っています。


  隔たった天才どおしの人生が不思議と重なる運命によって  ほんのわ

参考記事
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by honnowa | 2013-06-02 22:01 |
投稿日をずらしていますが、先に書いた記事の映画と続けて観たものです。
2本とも適当にセレクトし、まったく関連のない映画だったのにも関わらず大きな共通点があることが興味深かったです。


※インストールしなくても観られますよ。登録等も何も必要ありません。

しょっぱな、肉食系年上女性が少年を・・・
ハリウッド青春映画の定番のような始まりだったのですが、実は恋愛以外にも重いテーマを持った深い作品でした。

人の心の中には思わぬ穴があります。
普段は存在が意識されないにも関わらず、何かがその穴に収まってしまうと、その大きさに驚かされます。
引き出しのようなかっちりとした枠でなく、布袋のような穴。
布袋なので中のものの形にぴったりとし、中のものの動きに合わせて自在に変形するので、私たちはその存在をダイレクトに感じます。

さて先の映画「Beauty-うつくしいもの」も、こちらの映画も、共に少年の心の穴に何者かがすっぽりと入り込みます。
「Beauty」の方は、ある少年とその子がやっている歌舞伎、「愛を読むひと」は年上の初めての女性です。

人はその中に入ったものによって、その袋のまま大切に抱えたり、または取り出して加工して記憶の引き出しに整理したりするのですが、どちらにしろその人の人生に大きな影響を与えます。
どちらの映画もその袋に入ったものを少年がどう扱いながら人生を歩んでいくか、描かれています。

以下ネタバレになるので、映画に興味を持った方はここまでとして下さい。
知らずに観た方がよいので。

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by honnowa | 2011-10-13 23:19 |

政党の役員

政治 - エキサイトニュース

元々政治には無関心で、こんなことも知らないのですが、東北地方の復興と原発事故収束までは無関心で済ますわけにもいきません。

幹事長とは (Wikipediaより)

幹事長(かんじちょう)は、組織の役職名の一つで、幹事集団(幹事会、常任幹事会)の長。組織内に関わる職務を行なう役職のうち最高位。実質的に、「代表幹事」「事務総長」「事務長」「事務局長」「秘書長」「書記長」「総書記」「第一書記」「筆頭書記」と同等。いずれの呼称も英語では「secretary-general」に相当する。組織のナンバーワンを示す場合とナンバーツーを示す場合とあり、そのいずれかはその組織により異なる。

概説 もともと、おおよそ2000年頃までに結党された政党では、政党内に「中央執行委員会」「常任幹事会」のような最高意思決定の常設機関があり、幹事長はその組織の長、あるいは事務長であるという位置づけになっているのが通例であった。古い大政党でそうなっていないのは、自由民主党幹事長である。同職は、特定機関に付属するという位置付けではない。また、小政党では最高意思決定の常設機関自体がそもそも存在しないので、幹事長は独立した党内役職となっている。2000年以降に結成された諸政党も同様である。

幹事長職がナンバーツーである場合は、「代表を補佐し、党の運営および国会活動を統括する。」(民主党規約13条2項)「総裁を補佐し、党務を執行する。」(自由民主党党則8条1項)「代表を補佐し、党務を統括する。」(公明党規約35条1項)と各党の規則にある通り、党首の職務執行を補佐し、かつ党務を掌握する。党務の中には、党の膨大な資金配分や、選挙の総指揮も含むことが多い。つまり「カネ」と「人事」を握っている。そのため、「副党首」「副総裁」「副代表」「副委員長」など一見ナンバーツーを想起させる役職よりも権限が大きく、真のナンバーツーであるといえる。

とりわけ、政府与党で、党首が内閣総理大臣に選出されている場合は、多忙な首相兼党首に代わり、党の全権を掌握することがある。

政調会長とは (はてなキーワードより)

政務調査会長。または政策調査会長。政党に設置されている選挙公約や政策の立法の立案に関する機関の長である。

・国対委員長とは (Wikipediaより 「国会対策委員会」)

各党の国対委員会(委員長、委員長代理、副委員長、委員など)は、相互に密接に連絡を取り合い、本会議の日程や委員会などを非公開の場(俗に国対委員長会談と呼ぶ)で討論する。その成案は、衆参両議院の常任委員会の一つである議院運営委員会(議運)で改めて討議され、通常はそのまま実施されることになる。

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by honnowa | 2011-08-31 11:14 |

羽生結弦選手の無事確認

只今、愛知県フィギュアスケート選手権大会観戦から帰宅したところです。
すぐにネットチェックしたところ、羽生選手が無事だったこと伝わっているようですね。
私は観戦後に会場を出た所で、スタッフと思われる男性がケータイで「連盟がやっと羽生選手の安否確認が取れたそうです」と話しているのを通りがかりに聞いて、彼の無事を知りました。
あれだけの被害の中、無事でよかったです。
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by honnowa | 2011-03-13 23:27 |
よく美術のお話しをする方に、ブログを書いてますとURLをお知らせしました。
せっかくなので絵について何か一筆と思うのですが、今日書くのはジュリー絡みです。
そうなんです、話しませんでしたけど、実は昨年秋から沢田研二さんにハマってしまったのです。
ハハハ~
ばれてしまいました。
ついでに書くと6月にはジュリーのコンサートにも行っちゃうんですよ。
会場は、愛知県芸術劇場 大ホールです。
6月の出張報告、どうかお楽しみに~

さて本題です。
明後日からいよいよジュリーの音楽劇『探偵~哀しきチェイサー』が始まります。
この舞台は、1978年発表のジュリーのアルバム『今度は、華麗な宴にどうぞ。』に収録されている『探偵~哀しきチェイサー』を舞台化したものです。
このアルバムにはシングル『ダーリング』が、1つ前のアルバムには『勝手にしやがれ』が、後には『LOVE(抱きしめたい)』が収められていて、3アルバムとも作詞 阿久悠、作曲 大野克夫というジュリーの歌謡曲路線全盛期のころです。
当時はファンでなくても、この時期のジュリーのシングルを知らないはずはありませんが、アルバム曲となるとちょっと・・・
『探偵~哀しきチェイサー』はどんな曲なのでしょう。
先日まで某動画サイトで聴くことができたのですが、残念ながら取り下げられてしまったようなので、ご紹介できません。
でも素人さん?が自らの歌声で公開されてますので、どんな曲か知ることはできます。
どうしてなかなか、いい雰囲気で歌われてますよ。

  音楽ダウンロード・音楽配信サイト MySound ホーム > つよしのユーザーページ > 公開作品
    > 『探偵(哀しきチェイサー)』


つよしさんのコメントから、阿久悠さんHPに行きましたら、エッセイとともに歌詞が紹介されていました。

  阿久悠オフィシャルホームページ『あんでぱんだん』 > あまり売れなかったがなぜか愛しい歌
    > 『第50回「探偵ー哀しきチェイサー」』


材料がそろったところで、わたしの感想です。
あまりのミスマッチの妙にびっくりした、というのが第一印象です。
ハードボイルドな歌詞に、ハイトーンのなんてやさしいメロディーがついていることか。
素人の浅はかな考えでは、とても1つの楽曲として成り立たないと思うのですが。
全然別の曲に、違う歌の歌詞が、たまたま語数がうまく合ってしまったような偶発性すら感じます。
ただジュリーの伸びやかな声はメロディに合っており、アメリカの探偵小説風な歌詞もジュリーが歌うなら何らおかしくない。
まさに阿久さんがエッセイで書かれているとおり、「作詞家、作曲家、歌手は、どうすればプラス方向に裏切ることが出切るか」、3つの才能の掛け算でできた歌だと思いました。

詞先か曲先かわかりませんが、もし詞が先で(たぶんそんな気がします)この曲を作ったとしたら、一番異彩を放ったのは大野さんと言えるでしょう。
詞のイメージがあまりにも明確で、誰もがくっきりと映像を思い描くことができますもの、しかも万人に大差がないくらいに。
それに大野さんは、ドラマ『太陽にほえろ!』や、アニメ『名探偵コナン』の音楽も担当されているから、もっとハードボイルらしい曲も作ろうと思えばできたはずです。
さすがの阿久さんも裏切りを期待していたとはいえ、心底驚いたでしょう。
でも大野さんにこのような陽性な曲を作らせたのは、1番の出だし「ウイスキー ソーダーで割って」に尽きますから、結局は阿久さんのお導きということになります。

ウイスキーのソーダ割りって、ハイボールのことですよね。
この飲み物がおおよそハードボイルドらしくない。
ハードボイルドならストレートかロックでしょ。
それが阿久さんがソーダで割ったものだから、炭酸の爽やかな曲調になり、詞のどの部分よりも、罪を犯した女の儚さが浮かびあがってきました。


《続きの記事》

  『「探偵~哀しきチェイサー」の歌詞について』 (09/04/02)  


《参考サイト》

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『沢田研二』

  『JASRAC』 > JASRAC会員作家インタビュー > 『大野克夫』

  『日本テレビ音楽㈱』 > 作家インタビュー > 『第1回 大野雄二先生』
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by honnowa | 2009-04-01 21:17 |
You Tube で、沢田研二さんの愉快な動画を見つけました。

  『おちゃめでごじゃりますがな』

1989年から1998年まで続いたジュリーの音楽劇 ACTシリーズの第10作目、『ACT むちゃくちゃでごじゃりまするがな』(1998/11/19 東京 グロ-ブ座 )の中の一曲です。

ジュリーはちょうど50歳。
相当貫禄がつきましたが、それでもやはり美男子ですね。
この容貌ならば、往年の岡田真澄さんや竹脇無我さんのようなダンディーな2枚目としてシックな演劇や洋物ミュージカルができそうなものなのに、おそらく正統派中年2枚目を求める時代の要請もなく、またご本人にも全然その気がなく、動作にしっかり藤山寛美が入った真性3枚目になっています。

歌っているのはジュリーのソロデビュー曲『君をのせて』
若い頃はこの歌が難しくて歌うのが嫌だったそうですが、大ベテランともなれば楽勝で歌ってますね。
余裕がありすぎて、ジュリー思いっきり変なポーズをしています。

最初は詞に合わせた動きかなと視ていたのですが、どうにもおかしな不思議な動きで、何度もリピートして、やっと銅像のポーズをしていることに気付きました。
さあ、ここでクイズです。
ジュリーはどんな銅像の真似をしているのでしょう。
正解は知らないんですよ。
どなたがご存知の方、答え合わせをお願いします。
ではわたしの答えを披露しますね。

『君をのせて』 (作詞 岩谷時子)

風に向いながら
皮の靴をはいて
肩と肩をぶつけながら
遠い道を歩く

僕の地図はやぶれ くれる人もいない  (昔の小学校に建っていたニ宮金次郎)
だから僕ら 肩を抱いて 二人だけで歩く  (ニューヨークの自由の女神)

君のこころ ふさぐ時には 粋な粋な歌をうたい  (※1)
アーア 君をのせて夜の海を 渡る舟になろう  (※2)

人の言葉 夢のむなしさ  (立ったままで、長崎県の平和祈念像
どうせどうせ 知ったときには  (ロダンの考える人)
アーア 
君をのせて 夜の海を
渡る舟になろう  (ベルギーのしょんべん小僧)
♪  (長崎県の平和祈念像)

さて※1の箇所ですが、わからないですよね。
ジュリー、土下座してますよね。
そこで試しに「土下座 銅像」で画像検索してみましたら、ありました~!
京都の三条大橋東詰にある『高山彦九郎先生皇居望拝趾』だそうです。
失礼いたしました、土下座ではありませんよ、京都御所を拝礼しているお姿ということです。
京都では待ち合わせ場所として、とても有名だそうです。
ということは京都育ちのジュリーにも馴染み深い像なのでしょうね。

  『歴史~とはずがたり~』より 『高山彦九郎は「土下座」?いえいえ、これは「遥拝」!』  

  『殿軍 Shingari 』より 『銅像紀行 No.040 ~待ち合わせは土下座の下で~』

※2は、本当は『弓をひくヘラクレス』(エミール=アントワーヌ・ブールデル 国立西洋美術館所蔵)かなと思うのですが、足場の都合で『ロビン・フッド』になっています。
弓を引くポーズなので、世界のどこかにはウイリアム・テルで似たようなポーズの像があるかも知れず、日本のどこかには那須与一の像があるかもしれず、探し出すとキリがないので、『弓をひくヘラクレス』にしておきましょう。

それにしても観客のみなさん、すごいですね。
反応がよくて驚いてしまいました。
わたし、もしこの舞台を1、2回直接観ても、きっとわけがわからなかったと思います。
しょんべん小僧は、ピンとくるまで理解に苦しみましたよ。
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by honnowa | 2009-03-28 15:53 |
  シロップ様

こんにちは。
ジュリーのコンサートツアーの日程が出ましたね。
シロップ様は参加されるのでしょうか。
わたしは行ってみたいのですけど、一人では行けません (>o<)

しばらくの間、非公開コメントできるようにしておきますので、宜しければご連絡下さいませ。
 

コメントありがとうございました。
メールを送りましたので、万一届いてない場合は、またこちらにご連絡下さいませ。


メールありがとうございました♪
こちらこそどうぞ宜しくお願いします。

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by honnowa | 2009-03-14 09:41 |
昨日は沢田研二さんの正月コンサートのニュースと共に、井上堯之さんが引退されることも知りました。

残念です。
PYGでも、旧井上堯之バンドでもいいのですが、再結成とまではいかなくても、新曲発表なんて実現しないかしらと期待していたので。
ジュリーの曲をたくさん聴く中で、特に井上堯之さんのギターと大野克夫さんのハモンドオルガンが奏でるハーモニーにすっかり魅了されました。
今聴くと、なんて斬新で独特なんでしょう。
当時はジュリーの存在同様、当たり前のように聴いていたのですが。
『太陽にほえろ』のテーマ音楽でもこのハーモニーを聴いていたので、普通でない、当たり前ではないということに全然気づきませんでした。

  You Tube より 『自由に歩いて愛して♪Now the time for love♪・・PYG』

かっこいいですわ~

井上堯之さん、長い間お疲れ様でした。
そして素敵な音楽をたくさん、ありがとうございました。
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by honnowa | 2009-01-12 09:19 |
前々回の記事(『世間がジュリーを思い出しつつある』)でも触れましたが、10日に行なわれたジュリーの正月コンサートの様子が、新聞社系サイトにいくつも取り上げられていました。

ウエストを絞った白いスーツで熱唱する画像が載っています。
素敵ですね~
衣装デザインは例によって早川タケジさんでしょうか。

各年代のジュリー動画や、還暦ドームコンサートのテレビ放送を観ながら、なぜ今でもジュリーはタケジさんの衣装を着るのだろうと考えていました。

テレビ出演を見合わせ、過去のヒット曲を封印していた時期、現役ロックンローラーに拘るのなら、もっとロックらしい装いでいいのではと思えたのです。
それではジュリーでなくなってしまうかもしれませんが、そのほうがロックが好きな男性が近寄りやすいだろうし、ロッカー沢田としてはそのように路線変換をすることもできたかもしれません。

思うに、タケジさんの衣装はきっと沢田研二さんがジュリーになるためのスイッチなんでしょうね。
それからタイガース時代から応援してくれている特に年上のお姉さまファンへの、ジュリーなりのファンサービスなのかもしれません。

ジュリーの音楽の盟友はたくさんいらっしゃいますが、各時代の路線によって、協力者は代わって行きます。
もっとも長くジュリーと仕事をしている相手が実は音楽仲間でなく、衣装とアートディレクター担当の早川タケジさんであるとは、ジュリーの多面的な魅力を知る上で面白いですね。
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by honnowa | 2009-01-11 23:55 |
前回の記事(『世間がジュリーを思い出しつつある』)のつづきです。

NHK大河ドラマ『琉球の風』ですが、わたくし全く記憶にございません。
なので少し調べてみました。
主役は少年隊の東山さんですが、架空の人物の役です。
ストーリーは、17世紀初頭に薩摩の島津藩に侵略支配される琉球王国の歴史を描いたものですから、舞台の琉球王を演じたジュリーは重要な役どころではないでしょうか。
詳しくはこちらをご覧下さい。

  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『琉球の風 (NHK大河ドラマ)』

でね、どんな姿がみたいでしょ。
画像ありましたよ。

  『NHKアーカイブスカタログ』より 主なテレビ番組一覧 > 『1990年~1994年』

下の方にスクロールしていただくと、1993年の先頭に紹介されています。
これは主役の東山さんでなく、ジュリーですよね。
渋いなあ~
このドラマ観たくなりました。
紹介ページに<公開>と表示されているでしょう。
なんと全国各地のNHK放送局で視聴できるそうです。
詳しくはこちらをご確認下さい。

  上掲より 『全国の番組公開ライブラリーについて』

みに行っちゃおう。
テレビそのものを滅多に視ないのに、受信料を払った甲斐がありました。

上記の内容を調べているときに、このドラマでジュリーと共演し、現在は演出家でいらっしゃる竪山博之さんのブログに辿り着きました。
ちょうどこのドラマ出演中のジュリーについて触れていらっしゃいます。

  竪山博之様の 『Site Tate』より 『ジュリー』(07/09/19)

  
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by honnowa | 2009-01-11 22:18 |