ニュートラルな気づき 


by honnowa
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2007年 04月 18日 ( 1 )

自宅近くの土手を散歩中、紫色のきれいな花を見つけました。
最近、ジュウニヒトエ(十二単)という植物の名前を覚えたのですが、果たしてそれかしらん。c0100148_544290.jpg

c0100148_5442723.jpgどうもこれはセイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)のようです。
シソ科の園芸種。
なるほど、コリウスのように茎が四角です。
すっかり辺りに馴染んで群生していました。
野生種のジュウニヒトエはそっくりなのですが、白または薄紫の花色です。
こちらは学名が「Ajuga nipponensis」 日本固有種と紹介しているサイトもありました。

さてセイヨウジュウニヒトエにそっくりなものがもう一つ。
実際に見つけたときのために覚えておきます。
キランソウです。
写真で観るかぎり花はそっくりで草丈がなく、ほぼ地面を這っているように見えます。
別名「地獄の釜の蓋」。
このおどろしい名前の由来については諸説あるようです。
  ・葉が放射状に広がり、地面にふたをしたようにへばりつくことから
  ・薬効があるため、地獄へ行く釜にふたをするほどの効き目、とのことで
  ・春の彼岸のころ墓地に生えているので、先祖の霊を閉じこめておくものということで

植物の和名は面白いですね。
昔の人の想像力には敵いません。
どうしてよく似た花同士で、かたや「十二単」、かたや「地獄の釜の蓋」になってしまうんでしょう。

 
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by honnowa | 2007-04-18 05:40 | 自然