ネットのフリー辞典の進化
2007年 06月 24日
このブログのサービス会社が運営する『excite 辞書』を引いてみたらびっくり。
検索結果のリンクを張りましたので、どうぞご覧ください。
『excite 辞書』の『新英和中辞典 第6版 (研究社)』より 「species 」の検索結果
発音記号の右にスピーカーのマークがついてますでしょう。
クリックすると、「Windows Media Player 」が立ち上がり、音声が聞こえます。
ここまでやっちゃうんだ、しかも無料で。
以前にもお伝えしたとおり (07/05/29の記事参照)、『excite 辞書』には、ほかにも国語や中日があり読書系文章ブログを綴るものとしては大助かりのサービスなのです。
これに欲を言えば、伊日、独日辞書が加わってほしいなあ。
リコーダーを習っているのですが、楽譜に音楽用語でない単語の指示がついていることがあって音楽辞典を調べても載っていないのですね。
先生に伺えばわかるのですが、レッスンに行く前の事前練習のときにどうしようかなと思って、ネットを駆使していろいろ調べてみるのです。
そうすると辞典でなくまったく関係のない意外なところでひょっこり意味がわかり、それはそれで面白いのですが、時間のないときには早く調べたいので。
いずれそのうちに世界中の言語がネットで簡単に検索できるような時代がくるのでしょう。