『楽毅』を読みながら漢字の勉強 1
2007年 04月 25日
このブログをご覧の皆様へ
しばらくこのような記事が続きます。
どうか漢字検定の予習のつもり?で、気軽にお付き合いください。
それにしても自分で言うのもなんですが、正直、入力大変です。
まず、ふつうの変換では漢字出ません。
「IME パッド」で部首や総画数から見つけます。
中国の方はどんなパソコン使ってるんでしょう。
こんな大変なことを毎日の記事にするもんではないのですが、よい作品を書かれた作家の創作のエネルギーと時間に敬意を表して。
参考辞書は
インターネットで利用できる
・ 大辞林 第二版 三省堂
手持ちの辞書より
・ 新版 新選国語辞典 卓上版 小学館 昭和50年3月10日新版卓上版2刷発行
・ カラー版 日本語大辞典 第二版 講談社 1995年7月3日第2版第1刷発行
・ 新選 漢和辞典 新版 小学館 昭和51年3月1日新版8刷発行
ただし意味の記載は文章中の使用範囲に限りました。
また上記辞書で調べられなかった語句は省略しました。
読みは文章にふられたルビを載せ、辞書に他に読みがあった場合は/の後ろに併記しました。
兀立(ごつりつ/こつりつ)・・・①ひときわ高くそびえていること。 ②じっと突っ立っている
こと。
処士・・・仕官しない人。在野の人。処子。
翕合(きゅうごう)・・・集めあわせる。集める。集まる。