昨日に続いてトリビア調べ 井上靖の『花壇』より
2006年 12月 18日
260円切手の図です。
由緒ある貴重な仏像ですが、なんとなく仏師でなく人形作家が作ったかのような愛らしさがありますね。
読みは「イチジキンリンゾウ」、真言密教の秘仏とされ如来像の分類になるようです。
『文化遺産オンライン』より
『仏像世界』より
法然院
恩師の墓所として少し出てくるだけのお寺ですが、専修念佛の元祖法然房源空上人を起源に持つお寺のようです。
きっと作家にとっては身近で描きやすい場所だったのでしょう。
久闊を叙する
無沙汰の挨拶(あいさつ)をする。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
東寺の講堂の仏像
「東寺」というお寺だったのですね。
これまで「東寺」は東別院とか、東本願寺とかの略称だと思ってました。
それにしても立体曼荼羅とは凄い。