第67回 国民体育大会冬季大会スケート競技会 閑話休題 メモ&レポ
2012年 01月 31日
≪29日≫
とても良い方とお隣になれて楽しく過ごすことができました。
こういうこともなかなかないと思うので、良い記念になりました。
席は端のブロックは立ち入り禁止。
さらに開放席も満席にはならず、やっぱり名古屋って・・・という感じです。
こづ君が終るやいなや抜ける人あり、男子終了後さらに人が減りました。
人が減るとさらに会場が寒く感じられます。
少年女子が夜に行なわれたのですが、地元愛知の二人に誰も応援に残っていない・・・
他県の子には同行の選手や付き添いの方がいっぱい応援しているのに。
ええ、ええ、男子も試合の終った少年もみんな帰宅しましたか。
近藤さんを一人応援する雅ちゃん、いい子だわ~
席はジャッジ側1階。
これまでなんとなく、音楽のスタートと演技時間は誰が仕切っているのか気になっていたのですが、レフリーが仕切っていたことがわかりました。
男子の試合では男性レフリーが行司のように合図の声と右手を上げると音楽がスタートしました。
他の試合の女性レフリーは合図は出さない代わりに自分で小さな機械を操作していました。
たぶん時計のリモコンのように思います。
P・チャンが使っていたヴァネッサ・メイの「タンゴ・デ・ロス・エクシラドス」を使った選手がいて、やっとロクサーヌのタンゴと聞き分けられるようになりました。
結構嬉しい。
≪31日≫
平日なので人が少ないと思いきや、第2G途中から急に増えだし、結局日曜のこづ君後くらいの入りに。
お一人様リタイア男性がとても多かったのでびっくり。
ご時世でしょうか、フィギュア王国だからでしょうか?
ジャッジの反対側好みの知人を見習ってそちらに座ってみました。
空いていたので1列目に。
選手が控えているところが真下で見えない、手すりと注意書きの貼紙で少し視界が遮られましたが、1列目もなかなかないことですし、選手のスピード感を味わいたくせっかくの機会なので座りました。
試合終了後、通路に出ると、次の試合のショートトラックの選手たちがそれぞれウォームアップをしていました。
色白、スレンダー男子ばかり。
イケメン率高し。
≪売店≫
NHK杯よりも充実していました。
フィギュアのチャーム類やウェア類はなかったかわりに名古屋土産が充実。
これが国体なんですねぇ。
両口屋、美濃忠、ういろう、納屋橋饅頭、宮きしめん、守口漬け等、定番中の定番が並んでました。
老舗ばかりで、イベントの出店なんてありえない。
他には、ドテ煮、鬼饅頭、矢場トン、つけてみそかけてみそ。
名古屋市公式キャラクターはち丸のぬいぐるみに、ドアラのぬいぐるみ。
デパ地下も名古屋駅も越えているかも。
ちなみにキスクラのぬいぐるみははち丸です。
ミズノも出店しトレーニングウェアやグッズを販売していました。
これも国体ならでは、なんでしょうね。
値札に「国体価格」と書いてあったのですが、普段ウェア類を買うことがないので、高いのか安いのかわかりません。
その場でミシン刺繍するお店もでていました。
郵便局も出ていて、郵パック、絵葉書、スケート柄の記念切手(インスブルックオリンピックや札幌オリンピックなど)を売っていました。