ニュートラルな気づき 


by honnowa
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二日

『新改訂版 俳諧歳時記 冬・新年』(新潮社編) P205

二日   

一月二日である。初荷、初風呂などの日である。元日の静けさに比べて町も人手が多く賑やかになって、いかにも正月らしい晴れ晴れしい気分が漂うようになる。

・乾ききる二日の庭の木々の肌  長谷川浪々子
・掌(て)の中の茶碗二日の日闌(た)けたり  河合未光
・日の落ちて二日全き富士浮かぶ  依田由基人
・二日はや客もてなしの厨(くりや)ごと  加藤丈青


へぇ~
初風呂の日だったのか。
私は子供のころから、初風呂は元日の朝から昼に入ります。
昨日ものんびり昼風呂でした。

私にとっての「二日」は、皇居で行なわれる新年一般参賀と箱根駅伝です。
どちらもTVでしか見たことはありませんが。







・大旦むかし吹きにし松の風  鬼貫
・歳旦の一荷の水をかぶりけり  志田素琴
・元朝の聖歌を献ず国津神  臼田亜浪
・雪中の人声よりぞ大旦  村山葵郷
・元朝の吹かれては寄る雀二羽  加藤知世子
・元朝の凍ての極みの墨を磨る  中島斌雄
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by honnowa | 2012-01-02 10:50 | 文化と歴史