ニュートラルな気づき 


by honnowa
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フィギュアスケート スピンのレベルを勉強してみる1

前回の記事(2011/6/12)の続きです。
ベルネル選手がCCoSP3をレベル4にするにはどうすればよかったのでしょう。

「国際スケート連盟コミュニケーション第 1611 号」を読むとどうも先に行なったスピンのレベル取りも確認する必要があるので、3つのスピン要素をすべてみてゆこうと思います。

以下丸数字は演技順に便宜上つけたものです。

① FUSp4
② CCoSP3
③ CSSp4

P6より「難度レベル」です。
⇒ のコメントは私のお勉強メモです。確定情報ではありませんのでご注意を。

各レベルの特徴の数: レベル2は2個 レベル3は3個 レベル4は4個

1) 基本姿勢または(スピン・コンビネーションのみだが)中間姿勢での1つの難しい姿勢バリエション.
⇒ 多分①(クロスフット・スピン? 右足 アップライト) 

2) 基本姿勢での別の難しい姿勢バリエーション.前項のものとは著しく異なるものであり、

● 足換えを伴う単一姿勢のスピン-前項のものとは異なる足で行うこと
⇒ 多分③(左足 シット・フォワード) 

● 足換え無しのスピン・コンビネーション-前項のものとは異なる姿勢で行うこと

● 足換えを伴うスピン・コンビネーション-前項のものとは異なる足および異なる姿勢で行うこと
⇒ 多分②(左足 シット・ビハインド) ③(左足 シット・フォワード)

3) ジャンプにより行われる足換え
⇒ ②(左足)はだめなんでしょうか?

4) バック・エントランス/フライング・エントランスの難しいバリエーション/フライング・シット・スピンで踏み切り足と同じ足で着氷または着氷の際に足換え
⇒ バック・エントランス: ②(右足) 
  フライング・エントランス: バタフライで①(右足)

5) シット姿勢またはキャメル姿勢での明確なエッジの変更(シット姿勢の場合にはバック・インサイドからフォア・アウトサイドのみ)
⇒ ③(左足)? 動画から明確に見取ったわけでなく、回転数で8)を満たさなそうなので。

6) 左右の足とも3基本姿勢全てを含む

7) シットまたはキャメル姿勢でのただちに続けて行う両方向のスピン

8) 姿勢/バリエーション、足、エッジを変更せずに少なくとも8回転(キャメル、シット、レイバック、難しいアップライト).左右の足とも行った場合には2回数える
⇒ ①(右足) ②(右足) ③(右足)

レイバック・スピンに対する追加的な特徴項目:
9) バックからサイドまたはその反対に1回の姿勢変更.各姿勢少なくとも3回転.(ほかのスピンの一部分としてレイバック・スピンが行なわれた場合も数える)

10) レイバック・スピンからのビールマン姿勢 (SP- レイバック・スピンで8回転してから)

バック・エントランス、エッジの変更、いずれの種類の難しいスピン・バリエーションも、レベルを上げるための特徴として数えることができるのはプログラム中で(試みられた最初のスピンでの)一度のみである.

ショート・プログラム、フリー・スケーティングとも、レベル2-4には次の要件が必須である.

a) 足換えを伴うスピン・コンビネーションでは、全ての基本姿勢を含むこと
b) 足換えを伴うスピンでは、左右の足とも少なくとも1つの基本姿勢を含むこと

足換えを伴うスピンでは、一方の足で獲得することができる特徴の数は最大2個である.
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by honnowa | 2011-06-20 18:14 | パフォーマンス