ニュートラルな気づき 


by honnowa
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フィギュアスケート TRの定義について考えてみる

以前の記事(2011/06/05)で取り上げたPCSの定義を項目ごとに細かくみてゆきます。
シングル向けの検討なので、ペア・アイスダンスの基準は省きます。

TR(要素のつなぎ)

  定義:
すべての技術要素をつないでいる、多様で複雑なフットワーク、ポジション、動作、ホールド。シングル、ペアでは技術要素の出入りも含む。

⇒この定義にフットワークが含まれているのはSSと被ります。
また「技術要素の出入りも含む」とありますが、ジャンプの場合、「1) 予想外の/独創的な/難しい入り」「5) (四肢を)十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方」と、『ISUコミュニケーション第1611号』の「Ⅲ.シングル/ペア要素の+GOE採点ガイドラインの更新(プラス面)」に明記されていますから、これもニ重採点です。

  基準:
・多様さ
・難しさ
・複雑さ
・質

⇒ごもっともです。
でも実際の採点では多様で難しく複雑に動く人をあまり評価していないように見受けられるのですが・・・

要素のつなぎは音楽に合わせて長くなったり短くなったりするが、ブレード、体、頭、腕、足を充分に使い、クロスカットは最小限に止めるべきである。

⇒ごもっともです。
但しクロスカットについては本来はSSで評価すべきではないでしょうか?
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by honnowa | 2011-06-07 16:50 | パフォーマンス