ニュートラルな気づき 


by honnowa
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フィギュアスケート世界選手権2011 SP アントン・コワレフスキー

先日の記事(2011/05/19)で、採点上各項目の順位のバランスが取れている選手を5名ピックアップしました。
採点には意図的操作も行なわれているであろうと私個人は思っていますし、あくまで数字で表れたものを並び替えてみたに過ぎないものですから、それで「演技のバランスが取れた選手」と断じるのも果たしてどうかとも考えたのですが、ただ抽出結果をみる限り、5人のうちの上位3人、パトリック・チャン、小塚崇彦、ミハル・ブレジナ選手について、異論がある方はいないだろうと思います。
3人とも前シーズンは試合に入れなかった、入れても成功が難しかった4回転ジャンプが確実に飛べるようになりました。
元々優れたスケーティングに、技術面でもジャンプの高得点が加わったわけです。

さて他の2人はどうなのでしょう。
動画で確認してみます。
17位 アントン・コワレフスキー選手です。

RiservaISUMosca2011様
ISU Mosca 2011 -16/32- MEN SP - Anton KOVALEVSKI 27/04/2011


Music
Stop Time Rag
(※SP、FSの分担はわかりませんが、Choreographer: Rostislav Sinicyn, Vazgen Azroyan)

どんな選手か思い出せなかったのですが、動画を視て衣装で思い出しました。
この選手も中位クラスの選手なりにバランスの取れた選手と言えると思います。
バランスが取れている=小さく纏まっているになりがちかと思いきや、なかなか面白い演技で退屈しません。
会場も結構沸いてます。
ウクライナの選手なので準ホーム扱いなのかもしれませんが、沸かせるだけの演技をやっています。
26歳の選手です。
2010-11シーズンはベテランが奮起した年でしたが、彼もその一人に加えましょう。。

彼の演技で一番湧いたのは演技最後(動画の3:15あたりから)のスピンでした。
私は各要素ごとにも順位を出してみたのですが、彼の演技中最も評価が高かったのも実はこのCSSpでした。
レベル4にGOEを加え、「1回のみ足換えありの(フライング・スピンの着氷姿勢とは異なる姿勢の)キャメルスピンまたはシットスピン」の要素では30人中6位でした。


  《参考》

ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

ISU Biography
http://www.isuresults.com/bios/isufs00004891.htm

Judges Scores
http://www.isuresults.com/results/wc2011/wc2011_Men_SP_Scores.pdf
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by honnowa | 2011-05-25 12:54 | パフォーマンス