ニュートラルな気づき 


by honnowa
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『アンドリュー・ワイエス』展

昨日10日は『アンドリュー・ワイエス』展(愛知県美術館)と関連の講演会に行ってきました。

c0100148_9305279.jpgこの展覧会が始まる前にチラシを目にしたときに何よりも驚いたのは、ワイエス氏がまだご健在で、しかも現役で絵を描いていらっしゃるということでした。
1917年7月生まれの91歳です。
わたしが子供のころに既に美術の教科書に載っていた人なので、現代の画家だとはわかっていても、ピカソやミロの年代の人とばかり思っていました。
講演会と会場では、昨年8月に撮影されたインタビューの映像が映されましたが、まだまだ全然お元気で、矍鑠としていらっしゃいました。
今でも毎日絵を描いていらっしゃるそうです。

チラシを見た後でWikipedia で確認しましたら、これだけ画業が長くなると代表作も変わるのですね。
紹介されていたのは、どれも知らない作品ばかりでした。
わたしが代表作だと思っていたのは、美術の教科書にも載っていた『遥か彼方に』だったのですが。
枯れ草の平原の中、毛皮の帽子を被った体操座りの男の子の絵です。
この説明で思い浮かぶ方もいらっしゃるのでは。
『遥か彼方に』が描かれたのは1952年、それから50年も経てば、そりゃ、代表作も変わりますわね。
ちょっと懐かしくなったので、画像を挙げておきます。

c0100148_10484954.jpgこちらは1988年3月、世田谷美術館で開催された『ワイエス展』のチラシです。
モデルは次男で画家でもある、ジェイムズ氏です。
ちなみにアンドリュー・ワイエスの父親N.C.ワイエス、2番目の姉のキャロラインも画家です。
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by honnowa | 2009-01-11 10:58 | 美術