IE9ピン留め

第67回 国民体育大会冬季大会スケート競技会 成年男子 SP メモ&レポ

ユーロ、全米、全中とカオスのスケジュールで、いつ起きて、いつ寝ているのかわけの分らない生活になっていますが、国体観戦してきましたので私のメモ&ささやかなレポです。


以下、SPの順位順に、
PL. 選手名 所属 TSS TES PCS SS TR PE CH IN Deduction StN.
です。

1 小 塚 崇 彦 愛知 83.41 45.26 39.15 7.95 7.70 7.70 7.85 7.95 1.00 #20
佐藤コーチのクルクルポン。
冒頭4回転転倒。良い3A。3-3OK。
フライングスピンのフライングの溜めが良かったです。
6分間練習では4-3成功でした。

2 無 良 崇 人 愛知 75.66 40.66 36.00 7.30 7.00 7.15 7.20 7.35 1.00 #5
アランフェス。
冒頭4回転転倒。良い3A。3-2かもしれない。
演技は相変わらずの良い雰囲気。

3 佐々木 彰 生 神奈川 65.11 33.76 31.35 6.10 6.00 6.20 6.50 6.55 0.00 #11
例の忍者曲。

4 大 上 偉 才 岡山 64.48 35.08 29.40 6.10 5.70 5.95 5.75 5.90 0.00 #3
正統派クラシック。
ヴァイオリンの有名曲(タイトル思い出せず)

5 吉 田 行 宏 兵庫 60.52 30.32 30.20 6.30 5.80 6.05 6.00 6.05 0.00 #26
黒い瞳。

6 郡 山 智 之 福岡 58.16 28.26 29.90 5.95 5.75 6.05 6.05 6.10 0.00 #28
Pちゃんが使ったタンゴ。
唯一人の見た目ノーミスでした。

7 近 藤 琢 哉 東京 58.04 28.94 29.10 5.95 5.55 5.85 5.80 5.95 0.00 #13
ロシア民謡風、コサックかな?

8 神 﨑 範 之 大阪 57.09 27.14 29.95 6.15 5.75 5.95 5.95 6.15 0.00 #4
粋な曲。
良い3A!
コールされてもフェンス際でにこやかに談笑。残り30秒で余裕のスタンバイ。

9 中 村 健 人 東京 55.78 24.88 30.90 6.20 5.95 6.05 6.25 6.45 0.00 #12
ジャンプがもう少し確率が良ければ、他は無良君に迫っていると思うのだけど・・・

10 坪 井 遥 司 岡山 51.89 25.14 27.75 5.75 5.40 5.20 5.70 5.70 1.00 #24
ラ・クンパルシータ。

11 中 村 智 長野 50.50 24.40 26.10 5.45 5.00 5.25 5.20 5.20 0.00 #7
(なかむら・さとし)

12 松 村 成 神奈川 50.24 25.14 26.10 5.45 5.10 5.20 5.15 5.20 1.00 #9
(まつむら・じょう)
リベラタンゴ。

13 堀之内 雄 基 埼玉 47.19 22.64 25.55 5.25 4.95 5.05 5.20 5.10 1.00 #2
戦場のメリークリスマス。

14 近 藤 眞 樹 兵庫 44.95 22.20 23.75 5.00 4.55 4.75 4.75 4.70 1.00 #15
(こんどう・まさき)
フラメンコ。

15 山 田 耕 新 福岡 44.19 18.94 25.25 5.05 4.85 5.00 5.10 5.25 0.00 #1
(やまだ・こうしん)
ヤグの曲。
黄色のレーサー衣装。

16 宮 崎 勇 人 京都 42.72 18.32 25.40 5.35 4.85 4.80 5.10 5.30 1.00 #17
(みやざき・はやと)
ピアノの曲。

17 小 沼 祐 太 埼玉 42.58 18.58 24.00 5.15 4.55 4.80 4.80 4.70 0.00 #18
(おぬま・ゆうた)
ビールマンスピン。

18 橋 本 誠 也 千葉 41.94 17.84 25.10 5.00 4.75 4.75 5.25 5.35 1.00 #22
サファリ・デュオの曲。たぶんジュベの方。
光沢ピンクの衣装がド派手。

19 竹田津 彰 太 鳥取 41.52 18.72 23.80 4.90 4.60 4.65 4.80 4.85 1.00 #16
(たけだづ・しょうた)
リバーダンス風?

20 松 坂 悠 飛 大阪 40.55 17.60 22.95 4.90 4.35 4.55 4.55 4.60 0.00 #21
(まつざか・ゆうひ)
ヴィヴァルディの四季・夏のジャズVr.

21 中 村 祐 輔 長野 40.41 18.26 22.15 4.65 4.20 4.50 4.40 4.40 0.00 #25
アナログレコードのような音→正統派クラシックのバイオリン→イスラム風→結局「剣の舞」のイスラム風?Vr.

22 鷹 取 吾 一 鳥取 36.70 16.00 20.70 4.40 3.90 4.05 4.25 4.10 0.00 #27
(たかとり・ごいち)
アラブ風歴史スペクタル映画風音楽。

23 林 龍 太 京都 28.46 11.66 16.80 3.45 3.20 3.30 3.45 3.40 0.00 #14
地獄の黙示録の踊れるVr.

24 河 野 元 愛媛 26.25 8.90 17.35 3.60 3.15 3.40 3.60 3.60 0.00 #6
(?・はじめ)

25 太 田 遥 貴 奈良 25.61 10.06 17.55 3.80 3.35 3.40 3.55 3.45 2.00 #19
(おおた・はるき)

26 三 島 拓 也 千葉 25.24 10.34 16.90 3.55 3.20 3.40 3.40 3.35 2.00 #10

27 玉 田 裕 也 愛媛 25.11 8.16 16.95 3.85 3.00 3.05 3.40 3.65 0.00 #8
チームのため怪我をおしての出場とアナウンスあり。
左腕を曲げたままの演技。
胸元に包帯が見えました。
ジャンプは全て1回転になってしまいましたが、他はよく動けていました。
よく健闘していました。

28 出 井 和 都 奈良 24.79 9.44 15.35 3.30 2.90 3.05 3.10 3.00 0.00 #23
(でい・かずと)
ジブリっぽい、ラナシカっぽい曲(でも違うと思う)
キスクラのぬいぐるみをいじる。

# by honnowa | 2012-01-30 07:18 | パフォーマンス | Trackback | Comments(0)

水沢腹堅(すいたくふくけん) 1月25日~29日頃

七十二候(大寒・次候)


  天の河冬は空までこほればや石間にたぎつ音だにもせず  (古今和歌六帖 作者未詳)

冬の天の川は大空いっぱいこぼれるように輝いていて、あまりの見事な天の川に見とれて、岩間を激しく流れている川の音さえ聞こえはしない。


「冬の星座」


≪参考図書≫

『ニッポンの二十四節気・七十二候 写真・和歌・前線図でめぐる72の季節』
  環境デザイン研究所・編  横井隆和・写真  誠文堂新光社  2008年1月25日発行

タイトルのとおり、二十四節気・七十二候に解説と、和歌と、前線図が添えられた、写真集とも言うべき本です。
写真を撮られた横井氏の肩書きは「印象派写真家」
光と繊細な色の美しい写真を、ぜひ本書で見ていただきたいです。
これから一年、本書に沿って二十四節気・七十二候を学んでいきたいと思います。


なお、日本気象協会で新しい二十四節気を作る計画もあるようです。
http://www.jwa.or.jp/content/view/full/3681/



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# by honnowa | 2012-01-25 00:01 | 自然 | Trackback | Comments(0)

『フィギュアスケートに懸ける人々』 宇都宮直子

タイトル    フィギュアスケートに懸ける人々  なぜ、いつから、日本はつよくなったのか
著 者     宇都宮直子
発行所     小学館
発行日     2010年1月19日初版第1刷発行
Cコード    C0295 (一般 新書 日本文学、評論、随筆、その他)
内 容     (本書ソデより)フィギュアスケートの世界を変えた天才スケート選手・伊藤みどりと名伯楽・山田満知子コーチの出会い。愛知県をスケート王国にした人々と、それを支えた学校や企業。有望選手を次々と生みだした長期的な強化戦略…。欧米に引き離されていた日本が、世界有数のフィギュアの強国に変化していくまでの歩みを、貴重な証言をもとにつづる。
動 機     フィギュアスケートが好きなので     
私の分類   娯楽
感 想

この本の感想を書こうと思っても、この本と別の本との間から垣間見える著者の考えに対して、いろいろと感じる部分があり、この本の内容についての感想にならなくなってしまいそうなので、深く印象に残った部分の抜粋に留めておきます。
頂点を極めた二人のスケーターが語った自負の部分です。

伊藤みどりさんの自負
「私は、フィギュアスケートを芸術から競技に変えました。選手にしろ、ジャッジにしろ、観客にしろ、誰もが『あの演技をされたら仕方がない』『これだけの演技を見せられれば、点数を出さざるを得ない』という演技を目指しました。ジャンプの質とか高さとか、そういったところでは、世界中の誰にも負けなかったと思っています」
「(アルベールビル・オリンピックで)女子選手として世界で初めて、トリプルアクセルに2回トライしたこと、後半に跳んだことが評価され、のちにルールに反映されたことも、私の誇りです。今、試合後半のジャンプには、1.1倍の加点がつきます。後半でジャンプを成功させるのは、やはりむずかしいので得点が高くなったのだと思います」

カタリナ・ビットさんの自負
「芸術性はフィギュアスケートの主になるものだから、美しさが演技において有利になることはあるでしょう。でも私には一生懸命練習をしてきた日々がある。誰よりも努力をした。だから、何より内面からあふれるものがあった。オリンピックで勝ちつづけていたころ、私はとても安定していて、ミスもしなかった。技術と芸術性のバランスに優れた演技が、ジャッジは好きだったのだと思います。」

# by honnowa | 2012-01-22 13:05 | | Trackback | Comments(0)

款冬華(かんとうはなさく) 1月20日~24日頃

七十二候(大寒・初候)


  みづからがもて来りたる蕗の薹あまつ光にむかひて震ふ  (白き山 斉藤茂吉

冬の厳しい中、自ら勝手に蕾をだしている蕗の薹ではあるが、やはり寒いのであろうか、陽に向かって身を震わしているのが可愛らしい。


「フキ開花前線図」


≪参考図書≫

『ニッポンの二十四節気・七十二候 写真・和歌・前線図でめぐる72の季節』
  環境デザイン研究所・編  横井隆和・写真  誠文堂新光社  2008年1月25日発行

タイトルのとおり、二十四節気・七十二候に解説と、和歌と、前線図が添えられた、写真集とも言うべき本です。
写真を撮られた横井氏の肩書きは「印象派写真家」
光と繊細な色の美しい写真を、ぜひ本書で見ていただきたいです。
これから一年、本書に沿って二十四節気・七十二候を学んでいきたいと思います。


なお、日本気象協会で新しい二十四節気を作る計画もあるようです。
http://www.jwa.or.jp/content/view/full/3681/


≪言葉≫

斑雪(大辞林 第三版 (三省堂)より)
はだれゆき [ 斑雪 ]
うっすらと降った雪。また,まだらに消え残った雪。はだら雪。はだれ。 [季] 春

まだらゆき [ 斑雪 ]
まだらに降り積もった雪。また,まだらに消え残った雪。


フキ(Wikipediaより)


あまつ(大辞林 第三版 (三省堂)より)
あまつ [ 天つ ]
( 連語 )
〔 「つ」 は 「の」 の意の上代の格助詞〕
天の。天にある。天上界に所属する。



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# by honnowa | 2012-01-21 23:59 | 自然 | Trackback | Comments(0)

大寒(だいかん) 1月20日頃

※2012年は21日になります。
(国立天文台トップページ > 暦計算室 > 暦要項 > 二十四節気および雑節 平成24年 (2012))


二十四節気
文字通り一年中でもっとも寒さが厳しい時季で、寒稽古のまっさかりである。北日本では雪が凍りつく日々が続くが、大寒の終わりに近くなると、暖かい海辺の地方では、梅の便りも聞かれるようになる。


  大寒に近きこのごろよく晴れて日ぐれはしはし夕焼けの空  (くろ土 半田良平)

大寒に近いこの頃はよく晴れて、日暮れになると夕焼け空が広がっている。


≪参考図書≫

『ニッポンの二十四節気・七十二候 写真・和歌・前線図でめぐる72の季節』
  環境デザイン研究所・編  横井隆和・写真  誠文堂新光社  2008年1月25日発行

タイトルのとおり、二十四節気・七十二候に解説と、和歌と、前線図が添えられた、写真集とも言うべき本です。
写真を撮られた横井氏の肩書きは「印象派写真家」
光と繊細な色の美しい写真を、ぜひ本書で見ていただきたいです。
これから一年、本書に沿って二十四節気・七十二候を学んでいきたいと思います。


なお、日本気象協会で新しい二十四節気を作る計画もあるようです。
http://www.jwa.or.jp/content/view/full/3681/

「大寒」(Wikipediaより)



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# by honnowa | 2012-01-20 00:01 | 自然 | Trackback | Comments(0)

水泉動(すいせんうごく) 1月10日~14日頃

七十二候(小寒・次候)


  消えかへり岩間にまよふ水の泡のしばし宿かる薄氷かな  (新古今和歌集 藤原良経

谷の岩間に消えたり結んだりしている水泡が、しばしの宿としているのか薄氷に止まっている。


「冬の雨」
雨雪(あまゆき)・・・雨まじりの雪。霙も同じであるが、やや水分が多い雨をいう。「雪雨」は雪まじりの雨で春先に降る
雨氷(うひょう)・・・過冷却された雨の粒が植物や岩石などに降りかかり、そのまま凍りついたもの
解霜雨(かいそうう)・・・初冬に実を摘み取る蕎麦農家にとって霜害がもっとも恐ろしいものであるが、それを防いでくれる雨のことをいう
風花(かざばな)・・・初冬の晴れた空に、風上の降雪地から、風に乗って細やかに舞い降りてくる小雪や小雨のこと
山茶花(さざんか)ちらし・・・厳冬、山茶花の花に降りかかり、白や淡紅色に咲く花を散らしてしまう無情の雨
四温の雨・・・冬の終わりの「三寒四温」、寒い日が三日、暖かい日が四日続くとたとえられる時季の暖かい日に降る雨のこと
時雨(しぐれ)・・・晩秋から初冬にかけて、晴れていた空がにわかに暗くなり、雨脚軽く、降っては止み止んでは降りを繰り返す通り雨。京都の風物詩として知られているが、日本海側に近い山間部でもよく見られる。また時雨の菜を添えた表情豊かな雨の名が多くある
凍雨(とうう)・・・凍りつくように冷たい冬の雨。または降ってくる途中で凍結した小粒の氷片を含んだ雨のこと
氷雨(ひさめ)・・・凍るように冷たく、霙や雪に変わる寸前の雨。もともとは雹、霙を指す夏の季語だったが、現在では冬の季語としても使われている
雪雨(ゆきあめ)・・・雪まじりの雨のこと。霙。北の地方では晩秋に「雨雪」といい、晩冬に「雪雨」という
雪雑(ゆきまじ)り・・・雪のまじった雨風のことで、「雪雑(ゆきまぜ)」ともいう
屡雨(るう)・・・「屡」は「しばしば」の意。晩秋、初冬に断続的に降る雨。村雨。「しばあめ」とも読む


≪参考図書≫

『ニッポンの二十四節気・七十二候 写真・和歌・前線図でめぐる72の季節』
  環境デザイン研究所・編  横井隆和・写真  誠文堂新光社  2008年1月25日発行

タイトルのとおり、二十四節気・七十二候に解説と、和歌と、前線図が添えられた、写真集とも言うべき本です。
写真を撮られた横井氏の肩書きは「印象派写真家」
光と繊細な色の美しい写真を、ぜひ本書で見ていただきたいです。
これから一年、本書に沿って二十四節気・七十二候を学んでいきたいと思います。


なお、日本気象協会で新しい二十四節気を作る計画もあるようです。
http://www.jwa.or.jp/content/view/full/3681/



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# by honnowa | 2012-01-10 00:01 | 自然 | Trackback | Comments(0)

三日

『新改訂版 俳諧歳時記 冬・新年』(新潮社編) P205

三日   

一月三日である。句に詠んだ場合、二日と三日はどうちがうか。その区別は明確に分かちにくいが、楽しい正月三ヶ日の終るところに格別な気分もあるのであろう。

・三日晴れ日輪海の空をわたる  水原秋桜子
・酒少し剰(あま)し三日も過ぎてけり  石塚友二
・夜咄(よばなし)に三日の酒のはてしなし  石田波郷


私は4日から仕事が始まるので、残念ながら明確な区別があります。
いつもの牛乳とコーヒーがちょうど切れるので、近所のお店は今日はあいてるかしら?とか、些細な日常に向かう準備が始まります。

明日四日そろそろ洗濯始めよか  ほんのわ
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# by honnowa | 2012-01-03 10:10 | 文化と歴史 | Trackback | Comments(0)

全日本選手権2011とMOI  浅田真央

年が開け、二日、真央ちゃんはもしかしたら稽古始でしょうか。

私の方は彼女の全日本の演技を振り返ってみます。

SP


PL. 選手名 所属 TSS TES PCS SS TR PE CH IN Deduction StN.↓
2 浅田真央 中京大学 65.40 33.80 31.60 7.95 7.65 7.95 7.95 8.00 0.00 #27
※コヅチェック (CH<>=IN 何かの参考になるかも知れないので点差 +だと表現力が振付を上回った、-は振付負け)
です。
7.95<8.00(+0.05)

今見返してもウルウルしてしまいます。
リンクサイドの様子は、さすがに先の2試合のような自然体ではありませんでしたが、演技はなんら遜色ない出来でした。
ジャンプに硬さが見られたものの、スケーティングの部分は振付がこなれ、よりスピードが出ていたと思います。
曲の切り替えの前の剣捌きはこれまでよりも力強く、表情はより男前に、ステップの始まりの腕の動きは曲に対してややディレイ気味に大きく優雅になりました。
GPFに向けて演技に磨きをかけていたのでしょう。
演技後の様子も、今シーズンの彼女の普段どおり。
素晴らしい。
髪飾りもよりゴージャスになり素敵でした。

FS


2 浅田真央 中京大学 118.67 54.43 64.24 8.10 7.85 7.95 8.00 8.25 0.00 #22
8.00<8.25(+0.25)

ニュース報道などの映像を見ていて、試合前から彼女に疲労の色が見えていました。
家にすぐにでも帰りたいか、もしくは家族に来てもらいたかったのではないかしら。
彼女の緊張と疲れ具合はオリンピックシーズンを思わせ、スケートの悩みと肉親の死では比較するのもおかしいのですが、それでもオリンピックの頃の彼女の苦悩と疲労と緊張感がどれほどのものだったのかも思いやられました。
あのシーズンもこの試合も辛かったことでしょう。
本当に立派な演技でした。

MOI


なんて力強い演技でしょう。
彼女は本当に強いスケーターになったのだと確信しました。

このEXのお披露目の頃は、巫女さんのように神聖で、震災で傷ついた人々を癒そうとするかのような繊細な優しさがありましたが、今回の演技では、過酷な運命に見舞われても、それでも自らの足で手でまた自分の人生を作り出そうと立ち上がった人そのものに見えました。
きっと彼女自身もそうなのでしょう。

# by honnowa | 2012-01-02 16:26 | パフォーマンス | Trackback | Comments(0)

二日

『新改訂版 俳諧歳時記 冬・新年』(新潮社編) P205

二日   

一月二日である。初荷、初風呂などの日である。元日の静けさに比べて町も人手が多く賑やかになって、いかにも正月らしい晴れ晴れしい気分が漂うようになる。

・乾ききる二日の庭の木々の肌  長谷川浪々子
・掌(て)の中の茶碗二日の日闌(た)けたり  河合未光
・日の落ちて二日全き富士浮かぶ  依田由基人
・二日はや客もてなしの厨(くりや)ごと  加藤丈青


へぇ~
初風呂の日だったのか。
私は子供のころから、初風呂は元日の朝から昼に入ります。
昨日ものんびり昼風呂でした。

私にとっての「二日」は、皇居で行なわれる新年一般参賀と箱根駅伝です。
どちらもTVでしか見たことはありませんが。







・大旦むかし吹きにし松の風  鬼貫
・歳旦の一荷の水をかぶりけり  志田素琴
・元朝の聖歌を献ず国津神  臼田亜浪
・雪中の人声よりぞ大旦  村山葵郷
・元朝の吹かれては寄る雀二羽  加藤知世子
・元朝の凍ての極みの墨を磨る  中島斌雄
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# by honnowa | 2012-01-02 10:50 | 文化と歴史 | Trackback | Comments(0)

浅田真央選手の表情

振り返れば昨年は、浅田真央選手の表情に注目していました。
氷上ではなく、リンクサイドの、演技の直前直後ではなく、6分間練習が始まる前や、前の選手の演技が終るのを待っている間などの様子です。

テレビ画面を通して見たNHK杯(生放送)では、彼女はとても自然体でした。
あまりな普通の様子に、逆に違和感を覚えたほどです。
彼女の傍で映っていた鈴木選手やレオノワ選手の方が、顔に張りというか高揚感が溢れ人目を引いていました。
浅田選手の方は(表面上は)緊張感もなければ、リラックスというほど寛いだ風もなく、まるで電車の中でぼんやりと外に目を向け立っている人の佇まいでした。
私はもしも彼女と地下鉄で遭遇しても(地元民なので全く可能性がないわけではない)、この様子ではきっと気づかないだろうと思いました。

さすがに該当動画がみつからないので演技の方で↓

NHK杯SP
http://youtu.be/vSBAVXetDQU

同じくFS
http://youtu.be/-VDCnD9fiSU

同じくEX
http://www.nicozon.net/watch/sm16166089


さてストリーミングでみる限り、リンクサイドでの彼女の様子は次のRostelecom杯でも変わらずでした。
こちらも演技動画ですが↓

Rostelecom杯SP
http://youtu.be/-qLxZ8cJk_8

同じくFS
http://youtu.be/GJi0Kpqo-MM

この時のFSは自然体だったリンクサイドでの状態のまま滑っていたように見えました。
力んだ所がまるでない、ただただ柔らかく美しい。
演技の雰囲気の統一性からすれば、「愛の夢」には3Aは要らないのではないか?とすら思えました。
しかしプロトコルを見ると、彼女は3Aを入れないといけないのでしょう、この先。

私が3Aが必要と感じた理由は、PCSでのINの評価の低さです。
彼女の演技は、小春日和の陽光であり、初夏の爽やかなそよ風であり、けして「私を見て」とジャッジや観衆に直接アピールするものではありません。
そういうただただ美しく心地よいものを、今のジャッジたちが理解できているとは思えないし、美しさを感じていたとしても、それは彼女の地であり、演技や表現ではないと捉えていそうです。

上手な選手たちが技術があるにも関わらず、スピンやスパイラルでわざとジャッジに分りやすいようにチェンジエッジを行なうように、彼女は力強さや緊張感をジャッジにPRするするために3Aという大技を入れないと、この先自己主張の強い強力なライバル選手が現れたときに、そこを採点で突かれるのではないか危惧します。

Rostelecom杯EXその1
http://youtu.be/qE34mS07dXo

同じくEXその2(アンコール)
http://youtu.be/FUx2Qwx6bz0

Rostelecom杯の映像はリプレイで、スパイラルをスローでアップで映していたので彼女の演技の表情の使い分けがよくわかります。

先に示したFSでは6:57頃。
恋する乙女の顔。
EXでは4:20頃。
癒し系の演技ですが、この表情は巫女が自然界に対し、静まりなさいと諫めているかのよう。
EXアンコール版の「愛の夢」では1:54頃。

EXではEURO SPORTの解説者の声が夢見心地になっていますね。

# by honnowa | 2012-01-01 15:22 | パフォーマンス | Trackback | Comments(0)

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